ねるねるねるぜ回
(・3・)〈こんにちは『超音波もつ鍋』の異名を持つ男、やっ太郎です。
今日はアイテム化に関してもう少し練っていこうかなと思います。
(・3・)〈ねるねるねーるぜ!!(テーレッテレー♪)
まずは第一段階として『アイテム化申請時点での評価を元にアイテムとしてデータベースに保存』……ここまでの段階はゲロ吐きそうになりながら進んできた今の私にとって難しい事では無い!!
(・3・)〈……はず!!(←おい)
で、上記の第一段階は出来る(であろう)という前提で……いくつか考えなければならぬ事が……
まずは数値化をどうしましょうかねという話です。
合計値ベースだと、作品ごとの格差が激しくなり過ぎて、結局『現時点で評価が高い作品しか注目されない』という事態に陥ると思うんです。
(・3・)〈例えば、ゲームの武器屋で、攻撃力以外のステータスが全く同じで、『攻撃力10の剣』と『攻撃力500の剣』が全く同じ値段で売られていたとしたら、前者が注目される事はまず無いだろうと
それだと『ゲームから入って色んな作者さんの色んな作品に興味を持って欲しい』という私の願いと相反する結果になるでしょう。それだけでなく……
(・悪・)〈目立つ為に、徒党を組んで高評価を入れまくって評価の合計値を上げてやれ!!
という、しょーもない輩が発生するのは目に見えています。実際になろうでは、『書籍化』という餌に釣られて相互クラスタが発生してポイント操作が行われた結果、多数の作者がアカウント削除になったという前例がありますし……
(・3・)〈ほんなら平均値をベースにすればええやん? どう頑張っても最大値が5を超える事は無いわけやし
とも思ったんですが、そうなってくると今度は『100人に評価されて、☆平均4.5』よりも『1人にしか評価されてないけど☆5』の作品がアイテムとして強力という事になっちまいます。
それはそれで不公平感あるなぁと思うんです。
なので、平均値や合計値をダイレクトにアイテムの数値として使うのはよろしくない気がします。つまり……
(・3・)〈極端な差が出にくいようにする、不公平感も極力減らす。両方やらなくちゃあならないってのが幹部(←何のだよ)の辛いところだな。
何か良い案は無いものか……うーむ。




