新たな世界
今回も自信作です!是非読んでください!
今日、世界が太陽に飲み込まれた。ほとんどの人類は太陽に灼かれ死んだ。地球外に出たわずかな人10名は、火星についた。もちろんそこまで行く間ロケットが壊れて宇宙空間に出され死んだ人もいた。
火星についた人々はどこかに水がないか探した。だが、周辺は砂漠のような地帯で、見渡す限り人が生きるには不便なところであった。
とはいえ、宇宙食や、ロケット内栽培の野菜が僅かではあるが残っており、数日は過ごせた。だが、食べ物がなくなり結局は、探すほかなかった。
探してからどれくらい経ったのだろうか、時計すらもないためわからないが、日は暮れてきていた。そんな時、水が溜まっているところを見つけた。そこは地球でいうところのオアシスだった。周りには、ブドウのような果実があり、10人の中の1人が研究者だったので、調べてもらってその後食べれると知り、あるだけ収穫し、食べた。
美味しい食べ物だった。周辺にはその果実の種があったので、拾ってオアシスのところにまいた。
そして、生きるための希望を入手することができた。
そして、ここを拠点とした新たなる世界が始まったのであった…。
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