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あるわけ無いはじめてを。  作者: 寝夢猫
最初のチュートリアル?
6/14

生きていくための魔法実践!With大きなおうちの前!

謎の天の声登場!

説明はともあれ、実践に移るようねうふふ、楽しみね。私?私はね……今回から登場♪天の声よ♪よろしくねウッフフ♥え、キモい?…ちょっと表でろやぁこの野郎……。(ドス声


「お目覚めですね!では、リィリ様!いきます!」

「へ!え?なに!?」

「シャイニング!」

光が現れた!

「へ!?」

光は命令を待っている!

「岩を破壊!」

現れた光がそのまんま、岩に突撃!

岩は粉々に粉砕!チリになった!

「おおー、魔法強いッ!」

「ふぅ。やっぱり制御が出来ませんねぇ。」

「いりょく……。やばい。」

「次はリィリさまの魔力測定ですね!」

「どうやるの?」

「イメージでオッケーです!」

「なーるほど。」

「じゃあ、岩を作って下さい!」

「イメージ……イメージ。」

(土から岩が生える感じ。)

岩が現れた!

「次に、岩を破壊してください。」

「ほうほう。」

(光が岩を破壊する感じ。)

「シャイニング、ツクヨリversion!」

光が現れた!

岩が光を警戒してる!

「邪魔になった岩を破壊して!」

リィリが唱えた!

光が岩を破壊!

粉砕した岩は粉々に

岩を倒した!

「お見事です!魔力も制御もバッチリですね!」

「そうなのかな~?」

「はい!」

「そう言えば、イスイの声変わってません?」

「?あ、体に魔力が慣れて声変わりしたみたいですね!」

「へー。そんな機能が。」

「変化すると、魔力の量が変わって色々な使い方ができるようです。」

「ほぇへー」

とりあえず、このあとは、

水のゴーレム、岩のゴーレム、泥のゴーレム(?)があらわれた!

リィリが先制攻撃!

「土風!」

砂嵐がおきた!

水のゴーレムは怯えている。

岩のゴーレムは元気になった。

泥ゴーレムの動きが鈍った。

イスイの攻撃!

「礫の雨!」

石礫がゴーレムたちを貫く!

水のゴーレムが倒れた。

泥のゴーレムの強度が上昇!

岩のゴーレムは礫を吸収して巨大化。

「しつこいですね!!」

「そうですね!かれこれ3時間は戦っています!」

「魔力切れってないのですか?」

「そう言えば!どうやら魔力の量が増加してるようですね!」

「そんなことが。」

「とりあえず、倒してしまいましょう!」

「はいッ。」

レベルと魔力の上昇をした。とにかく疲れた。ゴーレムを倒して、色々なものが手にはいった。

「リィリ様。今日はお疲れ様でした。ゆっくりお休みなさい。」

基本野宿にも慣れた。明日は旅立ちの日らしい。


ハイハーイ♪今日は天の声で始まって天の声で終わりまーす。チュートリアルを終えたリィリちゃん、レベルUPして、沢山学べたようね♥異世界転移してしまったリィリちゃん、自分の役目を知るために、いざ出発!それでは、また、明日~、リィリちゃん♥

天の声はオカマだね!

『だまらっしゃい!プリチー・ビューティホーな私の名前に傷がつくでしょ!!オカマじゃなくて、乙・女よ!覚えなさい!もぉ~!怒った!くらえ!電撃ビリビリぃ!』

あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"

プキュゥー。

作者が倒れた!

『全く。もぅ』

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