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集合で章 5 ガイアス上空の円卓、魔王の欠伸

 聖の大精霊、闇の大精霊



聖の大精霊


別名光の大精霊と呼ばれている。

 ガイアスの元になった精霊と呼ばれており、闇の大精霊と対を成す存在である。

『聖』の力を持つ生物を生み出した存在とも言われており、その正体はガイアスを作り出した双子神の光の神の生まれ変わりだと言われている。

 ヒトクイにある光のダンジョンと何か関わりがあると言われているが、定かににはなっていない。


闇の大精霊


 ガイアスの元になった精霊と呼ばれており、聖の大精霊と対を成す存在である。

『闇』の力を持つ生物を生み出された存在とも言われており、その正体はガイアスを作り出した双子神の闇の神の生まれ変わりだと言われている。

 闇のダンジョンと何か関わりがあると言われているが、定かにはなっていない。






  集合で章 5  ガイアス上空の円卓、魔王の欠伸




 剣と魔法の力渦巻く世界、ガイアス





と呼ばれる惑星ホシから肉眼で確認できないほどの遥か上空。暗く小さな光の粒が一面に広がる場所。そんな場所でガイアスを見下ろすように浮かぶ巨大な物体。それは自然に出来た物では無く、明らかに人工的に作られた建造物であった。しかし現在ガイアスに生きる知性を持った人間や他の種族の誇る最先端の技術をもってしても、ガイアスの遥か上空に浮かぶ建造物を造る技術を持っていない。それ以前にガイアスの遥か上空に向かう技術も無いし、そもそもガイアスの遥か上空に暗闇と光の粒が広がる広大な空間があることさえ知らない。

 そんなガイアスの技術では造ることの出来ない建造物の中には数えきれないほどの部屋があった。だがその数多くある部屋の中で一部屋だけ他の部屋とは全く雰囲気の違う部屋がある。その部屋の内部は霧がかっており他の部屋に比べて大きい。灯りはついておらず、周囲はガイアスから出ている淡い光によって辛うじて内部が確認できるという具合であった。

 そんな霧がかった部屋の扉が開かれる。すると部屋に立ち込めていた霧が晴れ、部屋に備え付けられていた灯りが次々と灯った。すると開かれた扉から部屋へと入って行く靴音が聞こえてくる。

 数は三。一人は立派な髭を蓄えた初老の伊達者ダンディー。頭には王冠がのっており誰もが想像する典型的な『王様』の姿をした男が先頭を切り入ってくる。その後ろからは何とも男子にはご褒美、いや毒と言ったほうがいいのか、胸元は限界ギリギリまでで開け、スラリと伸びる足も勿体ぶることなく見せつけ、その姿はまさに男殺しといっても過言では無い女性が部屋に入ってくる。そして最後に部屋に足を踏み入れた者は、キラキラと光を放つ長い髪を後ろで一つに結び、キリッと引き締まった表情をしている美形と形容するのが一番である男が部屋に入ってきた。

 三者三様がそれぞれ違う美しさを持っており、一見共通点が無いように思える。だが一つ共通する点があるとすれば、それぞれが人では到達できないなのではないかという美しさであるという点であった。

 三人は部屋の中心に置かれた大きな円卓にある四つの席の内、ガイアスを背にした席に伊達者ダンディーである男が、そのすぐ横に露出度の高い姿をした女性が、伊達者ダンディーな男と向かい合うようにして美形の男が腰を下ろす。


「では……ジョブ会議を始める!」


『王様』のような姿をした初老の伊達者ダンディーな男が号令をかけると、他二人が頷いた。


「さて毎回の事だけど、いつも突然ね、アイズ」


猫なで声とでも言えばいいのか、露出の激しい女性が自分の隣に座っていた初老の伊達者ダンディーに声をかける。


「身動き取れない現在の我々には丁度いいと思ってな、ブレイカー」


アイズと呼ばれた男は自分の横に座る女性、ブレイカーにそう言うと、向かい側に座る美形の男を見る。


「私は丁度よくは無いのだが……」


自分は忙しいと言いたげに美形の男は視線をアイズから反らした。


「……それはすまない事をしたな……所でジョブマスター……私とブレイカーがガイアスで身動きが取れない状況である時に何処に行っているのだ?」


鋭い視線がアイズの向かいに座る男、ジョブマスターに向けられる。


「い、いや……私の考えでは無い……あれは主殿が……」


「へぇ~……私達よりも主殿が大事なのねぇ……」


アイズの鋭い視線とは違い、周囲が今にも凍りつくような冷たい視線でブレイカーは、ジョブマスターを見つめた。


「うぅ……それを言われると困る……だが私の言った通り、二人とも不具合が見つかっただろう! 嫌な思いはしたかもしれないが、これは重要な事だ!」


円卓を囲む三人。今は人の姿をしているが、ガイアスでは伝説の武具と呼ばれる、キング、クイーン、ポーンという存在であった。


「うむ……未だに信じられない……我々に不具合があるなど……」


「そうよね、大抵の事だったら自己修復でどうにでもなるというのに……これは何か作為的なものを感じるわ……まるで封印プロテクトみたいな」


どうやら話をそらすことが出来たと心の中で安堵のため息をつくジョブマスター。それを悟られないように表情は真剣であった。


「そう……これは封印プロテクトの類だ、これを施したのが誰であるのか……それは分からないが……」


「分からない? ……何を言っている、我々に気付かれずこのような事が出来る者と言ったらただ一人……」


そこで言葉を切るアイズ。


「創造主……でしょうね……」


アイズの代わりにブレイカーが言葉を続けた。


「……やはりそこに行きつくか……だがなぜ創造主が我々に封印プロテクトなどをかけるのだ?」


自分達に封印プロテクトを施したのを創造主だと断定するのだが理由が分からないアイズは、ジョブマスターとブレイカーに聞いた。


「はぁ?……私達の創造主よ、私達に理解できると思う? ……どうせ面白そうだからとかそんな理由に決まっているわ」


「ああ、我々の理解を遥かに超えた人だ……理由は無いのかもしれない」


そんな事も理解できないのというようにアイズは好き勝手に自分達を造り出した創造主の事を語り、それれに続くジョブマスター。


「うむ……ま、まあ、そうだな……」


何か腑に落ちない感じではあるがアイズも二人の意見には賛成であった。

 三人の記憶の中で共有されている創造主は、ブレイカーの言うように面白そうと言うだけで、とんでも無い事を仕出かし、ジョブマスターが言うように当時、自我が目覚めたばかりの三人には理解できない人物であった。理解できないことについては今も一緒ではあるが。


「とりあえず、我々が理解できない事を考えても仕方が無い、それよりも封印プロテクトが解けたことにより使用可能になった能力を互いに再確認しよう」


アイズはそう言うと円卓に三人の能力が浮き上がる。二人はアイズの言葉に頷き円卓に浮き上がった三人の能力に目を向け再確認した。




 伝説の武器ポーン、ジョブマスター



 能力 『職業転職ジョブチェンジ

    封印プロテクトが解かれる前までは、ランダムで所有者の職業が変更されるという所有者にとっては厄介な能力であった。現在は本来ならば転職場で行わなければならない転職をその場で瞬時に行うことが出来るようになった。

 所有者が任意で好きに転職でき、経験した事のある職業ならばそのままのレベル、経験した事の無い職業ならばレベルは1から始まる。


 能力 『副職業サブジョブ


    所有者が現在就いている職業。例えば上位剣士でありながら魔法や格闘術を使うことができるようになる。だがメインの職業で他の職業の魔法や技といった能力を使う場合、所有者の職業経験に依存することになるので他の職業の熟練度も上げる必要がある。所有者が職業を熟知すれば、複数同時、職業技の融合などもできるようになる。


「主殿が喜びそうだ」


 伝説の防具クイーン、ジョブブレイカー


 能力 『職業生贄ジョブサクリファイス


    所有者が習得した職業を一つ犠牲にすることによって対峙している対象を吸収、その後所有者が吸収した能力を使えるようになるというものが封印プロテクトが解かれる前。

 封印プロテクトを解かれた現在は、職業を犠牲にすることは変わらないが、時間が経てば犠牲になった職業はもとに戻るようになり、吸収した能力を本来の持ち主以上に扱えるようになった。

 自我を持たないゴーレムなどに使用すると、所有者の意のままに操れるようになる。その時に消費される精神力は、封印プロテクトを解かれる前よりも軽減されるようになった。









「……えっ!」


 伝説の盾キング、ジョブアイズ


   能力 『絶対王命令キングオーダー』 


      ジョブの名を持つ存在の頂点に立つ存在にだけ許された能力で、他のジョブの強制招集、強制行動を可能とする。知識や状況の共有も可能で、戦闘において司令塔として活躍することができる能力。封印プロテクトが解ける前との変化は無い。


   能力 『影武者』


      所有者、アイズ自身を分身させる。質量を持っておりそれぞれが独自の行動が可能。

今までは所有者のみしか守れなかったが、この能力を使うことによって周囲の者達も守ることが可能となった。    

      

「これで王の守りはさらに完璧だ」 


 それぞれの能力を確認する3人。


「……うむ、こんな所か」


アイズが頷きそれにつられるようにジョブマスターも頷く。だが一人だけ納得がいかない顔をしているブレイカー。


「ねぇ……前から思っていたけどなんで私だけ能力が一つなの?」


他の二人に比べ能力が少ないことに不満を漏らすブレイカー。


「諦めろブレイカー、我々を造ったのは誰だ?……」


「あっ……」


ポーンの言葉に思わず声が漏れるブレイカー。そして諦めたようにして手で顔を覆った。


「そうだったわ……」


うなだれるブレイカーを尻目にアイズは円卓に浮き上がったそれぞれの能力の中でブレイカーの能力が標示された所を見て無駄にある空白を見つめ思考する。


(ブレイカーにだけあるこの無駄な空白は何だ……本当にブレイカーの能力は一つだけなのか? まだ何か封印プロテクトが解けていない記憶があるのではないか……)


現在三人が持つ能力は強化された訳では無く、本来所持していたものである。創造主の手によって封印プロテクトをかけられ、三人は本来の能力を出すことも、その記憶すらも忘れていたのだ。

 三人の理解をいい意味でも悪い意味でも超える創造主が、ブレイカーにだけ能力を一つしか与えないというのはおかしい、創造主の考えをなぞるならばプラスはあってもマイナスは無いとアイズは思う。そして円卓に浮かび上がった三人の能力の中でブレイカーにだけ無駄な空白があることもアイズが疑う理由の一つであった。

 だがそれはあくまでアイズの想像であり、創造主の考えがアイズの想像を超えている可能性は大いにある。ただこうして思考する者を混乱させるためだけにブレイカーの能力の欄に空白を残したと創造主が考えてもおかしくは無いのだ。そう考えだすともう袋小路のようなもので、結局頭を凝らして考えたとしても分からないというのがアイズの思考の終着点となった。

 まったく厄介な創造主だとアイズは頭を抱える。


「どうした、アイズ?」


「いつも無駄に考え事をしてるから頭から煙でもでたんじゃないの?」


アイズはブレイカーの言葉にお前の事で頭を抱えているというのにと一瞬そんな言葉が過ったが、言葉にすることは無かった。言葉の悪いブレイカーではあったが、アイズはその言葉の裏で自分の事を心配してくれていると分かっていたからだ。


「大丈夫だ、二人とも心配させてすまん」


「な、何よ……別に心配なんかしてないんだからね」


自分の素直な気持ちを表現できないブレイカーの性格は自分達が創造主に造られた時からアイズは知っている。

 創造主は三人を人間のように造り上げた。それは三人からすればとても非効率な事だと思うこともあったが、現在ではそれが普通であり、それでいいと思っている。

 だが創造主が人の感情を模して自分達を造り上げたことによって、その先に悲劇を呼び込んだことも事実なのだとアイズはふとそんな事を思うのだった。


「……さて互いの能力を確認した訳だが……アイズ、ジョブミラーの状況はどうなんだ?」


ジョブマスターの言葉に、間が悪いと腕組みをしため息をつくアイズ。その様子を見てまさか互いの能力を見せあうだけでこの場に自分達を集めた訳じゃ無いだろうと言いたげにジョブマスターは本題を切り出した。


「ここに集まったのは、現在の彼奴ジョブミラーの状況を三人で共有するためだろう」


この場に現れることを若干渋っていたはずのジョブマスターではあったが、これはこれ、それはそれと割り切った表情で自分達の宿敵であるジョブミラーの情報開示をアイズに要求する。

 ジョブと名の付く者達が集うガイアスの遥か上空に位置する建造物の中にある部屋。三人が座る円卓には一つ空席となっている場所があった。その席に本来腰を下ろし他の三人と共に会話をする事を許された者、それが三人にとって宿敵と言っていいジョブミラーであった。

 ガイアスでは伝説の本ビショップと呼ばれており、他の三人と同じ存在であるはずなのだが、他の三人と敵対するジョブミラーに現在円卓の席に座る権利は無かった。

 円卓の空席に顔を向けるブレイカーの視線には憎しみが籠っていた。円卓に座る三人とジョブミラーがなぜ敵対関係にあるのか、それは彼らを造り出した創造主が命を落とした経緯にジョブミラーが関与しているからであった。

 いや三人からしてみれば、創造主を死に追いやった張本人といってもよかった。そんなジョブミラーの事を円卓に座る三人は許さず、すでに遥か昔に何度か衝突していた。

 円卓の空席に顔を向けるブレイカーの視線は未だ覚めぬことの無い憎しみに満ちていた。それは他の二人も同様であり、それぞれの目に怒りの火が燃え盛っている。


「……それがな……何度か探りを入れたが、何か強い力に全部遮られて何も分からん」


アイズの能力は現在敵対しているジョブミラーにも使えるのだが、ジョブと名の付く存在が全員目を覚ましたことにより、嫌なな予感を覚えたアイズはジョブミラーを何度もを探ろうとしていた。だがその都度ジョブミラーとは違う力に阻まれ様子を見るどころか、何処にいるのかさえ分からなかった。


ジョブミラーの事だ、我々が邪魔する事を考え、アイズの力に干渉する力を探しだしたか、作り出したに違いない……」


腕を組むジョブマスターはそう言うと大きなため息をつく。

 ジョブミラーと敵対する三人であったが、はじめからそうであった訳では無い。同じ創造主から造り出され同じ場所で同じ月日を過ごしてきた者達が故に、お互いの事は皆熟知している。

 ジョブミラーは自分がガイアスを消滅させようとすることで必ず自分達が邪魔をすると分かり、先手を打ったのだとジョブマスターは言葉を続ける。


「……結局は明日になるまではどうしようもないって訳ね」


ジョブマスターの言葉に、諦めるように部屋の窓から見えるガイアスを見つめるブレイカー。


彼奴ジョブミラーは何度世界を滅ぼせば気がすむのかしらね……」


ジョブミラーがガイアスを消滅させようとしている理由が単なる道楽であるということは、この場にいる三人は理解していた。自分の遊びが成功し、世界を滅ぼすことが出来たとしても、たとえそれが失敗したとしてもジョブミラーにとって結果はどうでもいいのだ。ジョブミラーが最も楽しむのはその過程にあるのだから。

 そんな他の者達にとっては大迷惑でしかないジョブミラーの遊びにつき合わせられるガイアス、永遠とも言えるジョブミラーの悪趣味の気が済むのはいつなのだとブレイカーは無意識に口にする。その言葉にいい加減決着を付けなけばならないとジョブマスターとアイズは思うのであった。

 消滅の道に進もうとしていることなど知る由もないガイアスとそこに住む人々。そしてそれを阻止しようと動きだすジョブの名がつく存在とそれを所有する者達。だがガイアスは今ジョブミラーの思い描く通りに恰好の遊び場となろうとしていた。





「ふぇっくしょん……ズズッ……ふむ……また干渉してきたみたいですね」


ピリッとした感覚を楽しみながら夜空を見上げ鼻をすする男。常に笑顔が絶えない男の表情は何処か作り物のようで深く沈み込むような不気味さがある。

 現在敵対している三人の元仲間にアレコレ言われていることに気付いているのか気付いていないのか、伝説の本ジョブミラー事、ビショップは、現在深い眠りについている自分の所有者と共にガイアスにある小さな島国ヒトクイの城下町ガウルドにいた。正確に言えば、今はほぼ何も無くなってしまったガウルドの地下にあった、ならず者達が住む町ギンドレッドにいた。


「坊ちゃんが目覚めるまでそろそろと言った所でしょうか……」


横で寝息を立てるビショップの所有者である坊ちゃんとよばれる少年。ビショップは少年が目を覚まし放つ第一声を待っている。少年の第一声は、今のビショップにとって遊びを開始するファンファーレであった。少年が世界を残すのか、それとも滅ぼすのかその第一声に心躍らせるビショップ。

 そしてついにその時は来た。


「ふあ~」


世界の運命をその第一声に託された、坊ちゃんと呼ばれる魔王の欠伸が何も無くなったギンドレッドに響きわたった。


ガイアスの世界


 ジョブミラーの能力


  能力 『万能鏡マジックザミラー


     どんな能力でも瞬時に分析し、所有者にその能力を与えることができる。対象者がジョブミラーの前にいれば発動可能であり、他のジョブ達以上に驚異の能力を持っている。

 ジョブミラー単体でも使う事ができる。


 能力 『運命選択』


    文字通り所有者が運命を選択できる能力である。使用制限のある能力で小さな運命の選択であれば何度でもきるが、世界の運命を変えるというような大きなものであると一つの世界で一回しか使うことの出来ない究極の能力である。

 ジョブミラーの本来メインとなる能力は『運命選択』であり、『万能鏡マジックザミラー』は次いでのおまけのようなものである。

  ちなみにジョブミラーの所有者はこの能力を使うことは出来るが、一回も使ったことは無い。理由は面白くないから、チートすぎるだからだそうだ。

 


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