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※注意 現在ここから話が繋がっていません 真面目に合同で章 7 (スプリング&アキ&ブリザラ編) 中編 5


 前書き


名前 スプリング=イライヤ (拳闘士)


年齢20


 レベル65


職業 拳闘士 レベル99


今までにマスターした職業


ファイター 剣士 ソードマン 魔法使い? 拳闘士


装備


 武器 伝説の武器ポーン(ナックルバージョン)


 防具 日々平穏製 シュルイド作 拳闘士用胸当て


 頭 日々平穏製 額当て


 靴 俊敏のブーツ


アクセサリー 守りの指輪



 変異を遂げた真光のダンジョンで迫りくる凶悪な魔物を相手に命からがら成長をとげたスプリング。気付けば拳闘士をマスターするほど経験を積んでいた。

 だが拳闘士をマスターしたということは……

これからスプリングは一体どうなっていくのか。




剣と魔法の力渦巻く世界、ガイアス



 真の姿を現した光のダンジョン二股の道、右側の後半部分には入ったスプリングは向かって来る魔物達の戦いで己の成長に驚き、そしてその成長に少し戸惑いながらも確かな手応えを感じていた。このままいけば世界を消滅させる力を持った存在とも渡り合っていけるとスプリングは考えられるようになっていた。

 だが物事はそううまくいかないのが、世の常、ガイアスの常識でもある。厄介ごとは忘れた頃にやってくる。スプリングはポッカリとある事が頭の中から抜けていた。


『主殿、ちょっといいか……?』


蟻の魔物の大群を倒し一息ついた後、薄暗く先の見えない光のダンジョンの道を歩きだした時であった。いつも以上に真面目な声で伝説の武器であるポーンが自分の所有者でる、スプリングに声をかけた。


「どうしたポーン?」


ポーンの真剣な声にすぐに反応したスプリングは歩くのを止め、両腕に装備されたポーンを見た。その瞬間であった。


『すまん』


詫びの言葉と同時にポーンは姿を変化させ大きな口となりスプリングを呑み込んでいった。


『……試練だ……主殿』


大きな口へと変化したポーンはその状態のまま、ダンジョンの道に落下した。




― 場所不明 ―



そこは光の届かない真っ暗な場所。自分の手足すら確認困難な場所にスプリングは漂っていた。意識ははっきりしているが、目を閉じているのか開いているのかも分からないその場所でスプリングは冷静に今置かれた状況を確認していた。


(ここは……ポーンの中なのか?)


何も見えなく、何も感じ取れないとその場所で唯一頼りになるのは己の記憶だけであった。


(たしか……突然俺はポーンに食われたんだよな……でも別に怪我をしたわけでもないのに……)


ポーンは能力の一つである治癒の力を使う時、形が大きな口へと変化しスプリングの体を包み込む。スプリングはそのあまりにも衝撃的な癒し方から食われたという表現を使っていた。


(……それ以外で考えられるのは……)


ポーンがそれ以外で自分を呑み込むということは、そこでスプリングは今まで頭の隅に追いやっていた考えを浮上させる。決して忘れていたわけでは無いが、あまり考えたくない事であった。


(転職……か……?)


だがそれはスプリングにとっては実感の無いことであった。ポーンによる二度の強制的転職を経験しているスプリングであったが、その二度とも自分の意識が無い時に行われていたことで、意識がある時にその能力を行使されたことは無かったからだ。

 どうもポーンが何をしたいのか理解できないスプリングは、時間が経過しているのかも分からないその場所でただ次に何かが起こることを待つしかなかった。


(……)


何かが起こることを待つしかないスプリングであったが、待つことにそう時間はかからなかった。真っ暗であったスプリングの視界に突如として眩しい光が現れる。その光はスプリングの頭に直接入ってくるような感覚があり、その光はスプリングにある光景をみせた。


(燃える屋敷……)


直接頭の中に映り込んだその光景は、スプリングの幼い記憶の一つであった。


(はぁはぁ……)


息が荒くなり一瞬にしてその当時のことを思い出すスプリング。


(母さん……父さん……)


燃える屋敷に手を差し伸べ今にも飛び出しそうな幼いスプリング。それを片手で押さえつける男。スプリングの剣の師の姿がスプリングの頭の中に入り込んできた。


(あ……ああ……)


スプリングは突然現れた自分の過去に目を見開き、声にならない声を上げる。強くなる光はそのままスプリングを呑み込んでいった。



― 小さな島 ヒトクイ 真光のダンジョン 二股の道 右側後半 ―


 大岩が頭上から降ってくるのかというほどの衝撃がその場にいたアキやブリザラ達を襲う。アキ達はそれぞれ回避行動をとりその得体の知れない物による攻撃を回避した。地面を抉り地面に蓄積していた埃を物凄い勢いで巻き上げ、それと同時に強い衝撃波が周囲に発生した。その衝撃波に巻き込まれるアキ達。その中でブリザラだけが、伝説の盾であるキングを構えその衝撃波に耐えきっていた。


「……くっ……み、みんな大丈夫?」


四方に飛ばされたアキ、ウルディネ、ピーランは直ぐに体勢を立て直し、その衝撃波起こした物を見上げる。


「く、首が痛くなるな……」


あまりに大きなその物を、首を抑えながら見上げているウルディネは露骨に面倒そうな表情になった。 


「皆気を付けろ、奴はロストゴーレムだ!」


そう言いながらすでにロストゴーレムと呼ばれた物の足元に走り出すアキ。


『ロストゴーレムだと!』


ロストゴーレムの衝撃波を受け切ったキングはアキの言葉に驚きの声をあげた。


「キング、ロストゴーレムって何?」


キングの影から顔を覗かせ、ロストゴーレムを視界に納めるブリザラ。


『……古代の戦兵器だ……』


「古代……兵器?」


ブリザラは目の前にそびえ立つ山のごとき戦兵器、ロストゴーレムを再び見据えた。


「どうするクイーン、俺達が戦った奴より大きいぞ」


以前ロストゴーレムと戦ったことのあるアキは、その強さを知っている。それゆえに自分達が置かれた状況を一番に理解していた。


『前の物よりも後期に作られた物のようです、性能は二倍か三倍、武器は装備していないようなので、腕からの攻撃に注意してください……それとロストゴーレムに使われている素材は月石ムーンロックです』


「何……てっことは中途半端な攻撃は効かないってことか」


『はい……前戦った時のように弱点を探してください』


「わかった」


アキはクイーンの指示に返事をすると、ロンキに作って貰った月石ムーンロックの弓を構える。前回戦った時は腹部にスイッチがありそれを押すことでロストゴーレムの動きをとめることに成功したが、今対峙しているロストゴーレムの腹部にはそれらしい物が確認できなかった。

 


「私も向かいます!」


ブリザラの横でピーランは盾を構えたブリザラにそういうと、目にもとまらぬ速さでアキの後を追った。


「……効くかは分からんが……」


ブリザラの後ろにいたウルディネは両手をロストゴーレムに向けた。その瞬間瞬時にウルディネの手から大量の水が現れ、ウルディネの手から滝のように発射される。ウルディネによる水の攻撃はロストゴーレムに勢いよく命中した。


「今だ!」


アキはウルディネによる水流の攻撃で怯んだロストゴーレムを確認すると、弓を引く。


「……!」


アキの中で凛とした音が響き渡る。弓を引いた瞬間に、自分の体の一部であるかのような感覚があり、それは黒い矢として具現化していく。


「はぁ!」


矢を放つアキ。その矢は鋭い一閃を描きロストゴーレムの顔目がけて飛んでいく。周囲の空間を黒い一閃が切り裂きながらアキの放った矢はロストゴーレムの顔に直撃し、黒い爆発を起こす。


「おお!」


その威力にブリザラ達は歓声を上げる。


『マスター!』


見た目は派手であったが、ロストゴーレムにダメージが通っている様子は無く、クイーンの言葉と同時に大岩のようなロストゴーレムの拳が今度はアキに目がけて直接飛んでくる。


「なっ!」


弓を放った少しの硬直、それをロストゴーレムは見逃してはくれない。大岩のような拳は硬直の解けないアキに容赦なく襲いかかる。

 次の瞬間鈍い音がその場に響き渡る。思わず目をつぶってしまったアキが再び目を開くとそこにはブリザラの後ろ姿があった。


『王ぉぉぉぉぉぉぉ!』


キングの悲鳴にも似た声がアキ達の鼓膜に響き渡る。


『な、何をしている、王は後方で待機と!』


ロストゴーレムが現れた直後、キングはその場で待機と指示を出していたはずのブリザラが突然前線に飛び出したことを叱りつけた。


「叱っている暇はないよ……キング、くっ……絶対的防御と言い張るなら、皆を守って見せて!」


ロストゴーレムとの力比べに踏ん張っている足がジリジリと後方に下がってきているブリザラは眉間に皺をよせながら、キングに皆を守ってみせろと言い放った。その声は凛としており、ブリザラが一国の王であることの証明しているようであった。


『……はっ……ああ……』


「どうなのキング?」


『ああ任せろ!』


キングはブリザラの凛とした言葉に驚き、一瞬硬直していた。ブリザラの言葉に王の威厳や凛々しさを感じ取ったキングは驚きと嬉しさが込み上げてきた。

ブリザラの想いに答えるために自分の形を変化させていくキング。盾の下の部分を太い棒状に変化させる。


『王、地面に突き刺すんだ』


「う、うん」


ブリザラはキングに言われた通りに盾の下部の太い棒を地面に突き刺さした。地面に盾が突き刺さったことによりその場に固定され、押し負けていたブリザラの体が後ろに下がることがなくなりブリザラの負担が軽減された。


(このグローブのおかげだ……)


ロンキが作った月石ムーンロックで出来たグローブの性能は、自分の何倍もの大きさがある物から繰り出される重い一撃を防ぐだけの力をブリザラに与えていた。月石ムーンロックのグローブを装備したブリザラは今、人を超えるほどの怪力を手に入れたのであった。それはキングの力が加わることにより二倍にも三倍にも跳ね上がる。押し合いは五分の状態へ戻され、均衡が保たれる形となった。


「キング……もっと重くして」


『何?』


ブリザラはキングに盾の重量を上げろと指示した。だがそうなればロストゴーレムからの攻撃を防ぐことは安定するがその分動きが鈍くなりその場に留まることになりブリザラに危険が及ぶ可能性が増えるということであった。


「いいから! 私を信じて……」


その言葉にブリザラの強い意志を感じるキングは、その言葉を信じ自分の体である盾の重量を上げた。


「んっ……」


グローブをはめた手にキングの重さが伝わるブリザラ。だがその表情は活き活きとしていた。


「うおおおおおおおお!」


地面に突き刺さった盾を引き抜くブリザラは雄叫びを上げる。すると均衡を保っていたロストゴーレムとの押し合いに変化が現れた。

ジリジリと後退していくロストゴーレムの足。


『押し返した!』


ロストゴーレムが押し返されたことに驚きの声を上げるキング。


「もっと! もっと重くして!」


ブリザラは盾の重量をさらに上げるようキングに催促した。すでに人が持てる重量は遥かに超えたその盾にさらに重さが加わる。重量が増えれば増えるほど力と力の押し合いには有利になる。だがそれは扱う者がその重量を扱えればの話である。だがブリザラはそれを見事にやってのけた。ジワリジワリとゆっくり伝説の盾キングを構えながら前に進むブリザラ。圧倒的な力の前にただただ後退していくロストゴーレム。その状況に痺れを切らしたロストゴーレムは真正面からでは切り崩せないと考えたのか、もう片方の腕を振りかぶりその拳をブリザラの頭上に対して振り下ろした。


「させない!」


ピーランは両腕で複雑な印を結ぶと指に挟まれた呪符を、風を切り裂きながらブリザラの頭上に落下していくロストゴーレムの腕に張り付けた。するとブリザラの頭上に落下していたロストゴーレムの腕はピタリと動きを止める。


「影縛り……無機物の物にも効いたか……」


ほっと胸をなで下ろすピーランはすぐさま動きを止めたロストゴーレムの腕に飛び乗ると、その腕を観察する。軋むロストゴーレムの腕は今にも動き出しそうであった。


「……そこか!」


見るからに強固なロストゴーレムの腕。だがその中で唯一といっていい脆い部分を瞬時に見抜いたピーランは、ロストゴーレムの関節をロンキから作って貰ったクナイで切りつけた。軋む音とともに綺麗に金属が切断され火花がまるで血の如く飛び散りた高い音が周囲に響くと、ロストゴーレムの片腕は切断された。


「関節か!」


ピーランの咄嗟の判断で目の前のロストゴーレムの弱点を理解するアキ達。ウルディネはロストゴーレムの足場に球体の水流を放ち、動きを封じるとすかさずアキはブリザラが押さえているほうの腕の関節に目がけて黒い矢を放つ。正確無比なアキの黒い矢はロストゴーレムの関節を射抜き、黒い爆発とともにロストゴーレムの腕の関節は千切れていった。


「よし!」


アキはそのまま移動を開始し、今度はウルディネの水流が球体となり動きを封じているロストゴーレムの足の関節に狙いを定める。両腕を失ったロストゴーレムは成す術なくアキの黒い矢によって足の関節を射抜かれ、崩れ落ちていった。

 両腕と片足を失ったロストゴーレムは何もすることが出来ずその場でもがき続けている。決着がついたとアキは短く息を吐いた。


「たくこんな物までこのダンジョンには出てくるのか」


アキは周囲を見渡した。周囲に不穏な気配が感じられないことを確認するとアキは仲間の姿を目でおう。


「アキさん!」


『マスター!』


クイーンとブリザラが叫ぶ。ブリザラは驚きながらもアキのもとへ駆け寄ってくる。


「ブリザラ!」


アキのもとへ向かうブリザラを見てピーランが叫ぶ。


「間に合え!」


ウルディネは両手をアキに向け水流を発射する。アキはブリザラ達の異様な行動に何か気付いたのか後ろを振り向くと、手足を失ったロストゴーレムが赤く輝き始めていた。


「なっ!」


次の瞬間には周囲とアキを巻き込み、ロストゴーレムの放った爆発が広がっていった。爆発は長い間その場を包み込んでいた。


「ブリザラぁぁぁぁぁぁぁ!」


 爆発に巻き込まれなかったピーランは爆発の中に消えていったブリザラの名を叫び、そして力なく足から崩れ落ちた。


「私は……守れなかったのか……王を……」


茫然と地面を見つめることしかできないピーラン。


「……間に合ったようだな……」


ピーランとは逆に冷静に爆発を見つめるウルディネ。


「えっ?」


ウルディネの言葉にウルディネの視線の先を追うピーラン。そこには黒煙の中から二つの人影が浮かび上がっていた。黒煙が晴れると形状を変え人二人を守るような形となったキングの姿があり、その中にはアキとブリザラの姿があった。


「あ、危なかった……」


『小僧! 王を危険な目にあわせおって!』


キングの声に安堵の息を漏らすウルディネとピーラン。特にピーランは安心したようですぐさまブリザラのもとへ走り出していた。

 それに気づいたブリザラはピーランに大きく手をふった。


「お、王お怪我は……」


駆け寄ったピーランはブリザラの体に傷ががないか念入りに調べ始めた。


「だ、大丈夫だよピーラン……」


凄い勢いで体をまさぐられるブリザラの顔は少し引きつっていた。

 

「ブリザラありがとう……助かった」


アキは頭をさげ自分を身を挺してまもってくれたブリザラに感謝の言葉を口にする。


「いえいえ」


ブリザラはちょっとした用事を手伝ったぐらいの感じで、アキの感謝を受け取った。


『土下座しろ、小僧が!』


キングの怒りはアキの頭を下げた感謝でも収まらないよでガミガミと小言を言い続けた。


「何ぼーっとしてるんだ?」


キングの小言など耳に入っていないようで自分の中に入り込んでいたアキはウルディネが傍に来ていたことに気付かなかった。


「ウルディネか……援護助かったよ」


ウルディネの水による援護がなければ爆発の威力が押さえることができずブリザラが間に合わなかっただろう。いやそもそもこの戦いでは皆の援護がなければもっと苦戦を強いられていたことだろう。

 ロストゴーレムの弱点を瞬時に見抜いたピーランも、硬直して動けなかった自分をロストゴーレムの攻撃から守ってくれたブリザラもロストゴーレムの動きを止めたウルディネもこの戦闘では無くてはならない存在であった。自分だけでは潜り抜けられない戦いがあるということを再度実感するアキ。


「ふっ……ふふ……」


「何がおかしい?」


突然笑いだすアキを変に思うウルディネ。


「ああ……何でもない」


 今まで自分の力だけで潜り抜けてきた死線。どんな危険な状況も自分一人でやってきたアキではあったが、たとえ強大な力を手に入れたとしても一人では限界がある。アキは自分と一緒にこのダンジョンを進んでくれる仲間達を頼もしいと感じていた。


「あれ……そういえば……ロンキはどうした?」


再び周囲を見渡すアキ。だがアキの目はロンキの姿を見つけだすことができなかった。


「……どこかの岩場の影に隠れているだけじゃないのか」


ウルディネはそういうと近場の岩場の影を見る。だがロンキの姿が無い。ブリザラ達もロンキの姿を探すがやはりロンキの姿はなかった。


「爆発に巻き込まれた……」


だがその可能性は無いに等しかった。戦闘を怖がるロンキがアキがいた前線まで足を運ぶということ無いからだ。


「じゃ……どこにいったんだ……」


この戦闘に置いての影の功労者と言ってもいいロンキの突然の失踪はアキ達に動揺を与えた。

 ロンキを探すためいったんばらけたアキ達はそれでもロンキを見つけられず再び集合した時であった。周囲が再び奇妙な振動で揺れ始める。


「な、なんだ?」


そこにいた誰しもがその揺れに嫌な予感を感じる。


「まさか……」


アキが嫌な予感を口にだそうとした瞬間であった。崩れていなかった壁が次々と崩落していき、そこから大きな黒い影が姿を現す。そこにはまた形の違うロストゴーレムの姿があった。しかもその数は一体ではなく、三体。アキ達は姿を現したロストゴーレムに唖然とするしかなかった。



 ガイアスの世界


真光のダンジョンのロストゴーレム


 光のダンジョンに出現したロストゴーレムは、アキとクイーンが持つロストゴーレムとは違うものらしく、キング曰く古代後期に作られた古代兵器だという。大きさも二倍三倍近く大きいもので古代の人々はこれを使っていったい何と戦っていたのか。

 そののちに現れたロストゴーレムも後期に作られたもののようであるがこちらはアキとクイーンが持つロストゴーレムと同じぐらいの大きさであるようだ。

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