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アルファロメオ 155

サービスエリアでトイレを済ませて、赤くて惚れ惚れする、僕のアルファ155に駆け足で乗り込む。


少し湿ったアウターを後部座席に放り投げ、窓の外に映る、霧がかった駐車場を眺める。


鍵を回すと、NA V6の吹き抜けるような音が身体全体に染み渡っていく。

雨粒がルーフにあたる音が鳴り響く車内の中で、つまみを回して周波数を調整しながら、右に折れ曲がったウィンストンに灯火を与える。


シートベルトがしっかり入ったのを確認して、クラッチを切る。


目的地はまだ決まっていないけど、下り方向の高速道路をとにかく進んでいく。

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