高校を辞めた
いつも現実じゃなければいいのにと思うことが多々ある。
それは今の現実が自分にとって良いものではないからである。
学校では失敗して怒られ、
嫌われるなど、
人間関係も充実せず。
そんな僕は入学して3ヶ月以内で高校を辞めた。
辞めた後、
1ヶ月ほどは気持ちがよく
今まで忙しかった人生からゆっくりできるものでした。
しかし、
すぐに苦しい思いをします。
なぜか?
今後のことを考えなくてはいけないからだ
今後?って何を考えれば良いのか?
人生ってなんだ?
僕はそもそもなんのために
学校に行ってたのか?という疑問にぶつかりました。
そう、いままでは
親に学校行けと言われたり、周りの友達が行ってるから仕方なく通っていた。
そのため、
人生について深く考えたことや
何をしたいかなど目標がなく、過ごしていた
学校を辞めた後に気づいたのだが、
自分はどうしたらいいのか、分からなくなってしまった。
そもそも、自分とはなんだろ?
自分はなんのために生きているのか
分からなくなった
そこから毎日葛藤に苦しめられるのです。
なにもしていないが涙がでたり、
親が自分のことで揉めていたことに深く罪悪感を感じた
なんでこうなったのか?と常時考えるようになった。
そのせいか、自殺を考えるようになるなど、精神の脆弱性が露見された。
いままで辛いことがあっても自殺などの思考はよぎらなかった。
それは友達などの支えがあったからである。
学校をやめると辞めたことに対して聞かれたくないあまり、友達からの連絡を無視したり、会うことに恐怖感を感じるようになりました。
あぁ、これがひきこもりになる原因なのだと理解した。