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女神と恋人になったらしい

「時間操作!?」

それって神話とかにしか出てこない空想上のものじゃないのか!?

スキルについて見てみよう…

〈時間操作LV 1〉

・対象の時間をとめることができる

・対象の動きを速めるたり遅くすることができる

・???


おお…やっぱりか…???ってなんだろう…使えないんだろうか?

しかし、すごいな時間操作…

今度試しに使ってみよう…

(まだスキルポイントには余裕があるな…)

………………………………………………………………………………………

「よし…こんなもんだろ!」


アレン 男 LV 72

HP 678

MP 876

攻撃力 549

防御力 525

知力  93

俊敏性 437

魔法耐性 592

異常耐性 573

運   62

スキル 剣術LV7 槍術LV6 話術LV3(new) 恐怖耐性LV4(new)

ユニークスキル  時間操作 Lv4

加護   全知全能の女神の加護

称号   全知全能の女神の寵愛を受けしもの 


なんかレベルも勝手に上がってる…Lv72って勇者でもLv60までいってないって話なのに…

(そういえば…この加護はどういう効果なんだろう…?)

「それは、私が貴方を想うほど貴方が強くなるスキルよ!」

そこにはこの世のものではないほど美しい女性が立っていた

「え?なんでここに!?」

「べ、別に貴方のために来たわけじゃないわ!?ちょっと外に興味が出たからであって…」

(そういえば…初めてをもらうとか言っちゃったな…どうしよ…)

「そそそ、そうよ!早くもらいなさい!?」

「いや…そういうのはもっと親睦を深めてからじゃないと…」

「そうよね…ししし知ってたわよ!?じゃあ恋人から…?」

「は、はぁ…」

この女神思ったよりバカだな…

「ば、馬鹿じゃないわよ!」

……………………………………………………………………………………………………

「そういえば名前なんて言うんだ?」

「あ、まだ言ってなかったわね…私は全知全能の麗しい女神のベルよ!」

「ふーん…ベルね」

「い、いきなり呼び捨て///」

「どうしたのベル?顔が赤いけど」

「そ、そんなことないわよ!」

「ふーん…そういえばここから出られる方法知らない?」

「そんなのここを攻略する以外ないわよ」

「裏技みたいなのは…?」

「そんなのあるわけないじゃない」

「そ、そうだよね…」

まあ別に期待してないですから…



拝啓、お母さん、ミラ、あと父さん

女神様が僕の恋人になりました

そしてそっちに帰るのはまだ後になりそうです…

なんか女神がツンデレになってしまった件について


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