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みいちゃんが教えてくれた…  作者: めぐみ千尋
3章 転換

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27/59

凪…

「いつぶりくらいかな、こんなに静かなの。」


「2、3ヶ月ぶりかもね。」


「普段なかなか見れなくて、ゆっくりもさせてあげられずごめんな。」


「ううん、それはいいの。


でも、たまには渉とゆっくりデートがしたいな。」


「そうだなぁ…。デート…してないなぁ。」


「うん…」


子供が生まれたばかりはどこの夫婦もそうなのかもしれない。


「そうだ!今度お袋に夏海を預けてよく行った海に行こう。」


「ほんと?」


興奮した美紀が、思わず大きな声を出すと、いつの間にか部屋の端にいたみいちゃんがビクリとして、壁にぶつかり、カタリと音を立てた。


渉は口の前にシーと指を立てて


「ダメ、起きちゃうよ。」


と小さく言った。


「そうね。」


「この静かな時間は貴重だな。」


「本当。でも、海に行くの楽しみだなぁ。」


恋人時代に戻ったように、二人で過ごした。

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