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みいちゃんが教えてくれた…  作者: めぐみ千尋
3章 転換

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再生

浮気をされた女はどちらを選んでも地獄だと経験者の千佳さんに言われ、さんざん考えた。


そして美紀は渉と何度も話し合いをした。


でも本当は、何度も話し合わなくても結論は出ていたのかもしれない。


結局美紀は、同じ地獄にしても渉のいない地獄というものを選ぶ気にはなれなかった。


最悪な出来事ではあったけれど、これで雨降って地固まるになり自分とこれから生まれてくる子供と渉の3人の暮らしが良いものになればいい…と思った。


渉が家に戻ってきて、元のような生活が始まった。


でも、どこかに何か気まずさがあるからか、今までのようには多く話をしなくなったし気がするし、二人で笑う機会も減っていた。


(一時的なものでしょうから、大丈夫…早く元通り治ったらいいな。早く三人でいつも渉と行ったお気に入りの海に行きたい)


と思った。


とにかく美紀は渉のことが好きで好きで仕方なかった。


どこをそんなに好きなのかもわからないほど渉のことが好きだった。


そんな状態だったので、美紀にはちょっとの不安はあったけれど渉と以前のようにもしくは以前よりも仲良く暮らしていこうと思っている。


やがて臨月となり、初産なのに予定日よりも7日も早く女の子が生まれた。

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