遅いと批判していると、安倍・菅時代への逆戻りになる
ワクチンの心筋炎副反応や飛行機新規予約撤回などに遅いといっていると、また安倍・菅の隠蔽時代に戻ることになる。
行政は、少しずつではあるが、正しいと思ったことはすぐにやってみようとしているようだ。政治家の指示ではなく、官僚の意思でできることをやる。
万人に都合のいい政策などありはしない。官僚の失策の責任をとるのが政治家であればいい。最初から完璧な政策などない。走りながら修正すればいい。
心筋炎も非難されるべきは、安倍・菅だろう。筋肉が炎症を起こしていることは打ってみれば解る。それが移動していることも。内蔵に向かわない保証はない。だから内蔵にむかって炎症が進めば、最悪心筋に達する。こんなのは接種して自分の体の状態をモニターしていれば直感でわかることだ。
個人的には、接種後腕を上に上げないように心がけた。腕を犠牲にしても、内蔵を守る。運動も控えた。
リスクの完璧な説明を政府や医者に求めるのは無理だ。現代科学では証明されてないものは存在しないと同じだ。科学で未来が予測できるわけではない。科学を妄信せず、己の感性を磨くことが大事だ。
良いことしたら、ほめる。今の日本に必要なことだ。