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自論  作者: 孤高になりたい
95/114

きつい*

これから

死にたい


「おい、なんだよいきなり」


この前さあ、吃音について書いてある記事読んだんだけどさ


「文脈もへったくれもないな」


それにはさあ、吃音の方は言葉が流暢に出ない病気ですから、採用試験の面接を担当される方は、病状を理解したうえで仕事を続けるうちに自信がついて言葉も出るようになり他の方とそん色なく仕事できますのでうんぬんが書いてあったんだけどさあ。


「うん、うん」


ぜってぇ、無理だろ、絶対落とされるだろ。


「いやいやわからないだろそんなことは」


いや、わかる。だってよく考えてみろよ、この病気のことをよく理解している奴らが採用担当者は理解をもって接してあげてくださいって言ってるんだぜ


「それがどうかした、普通の子なんじゃねえの」


いや、これ丸投げジャン。一番この病気理解してるやつが採用担当とか新人研修する奴らに丸投げしただけじゃん。お前がやれって話ジャン。お前がそいつらを訓練して、他の奴らと遜色ないんですよ、こういう人たちにはこう教えたらいいんですよって見本示せって話ジャン。


「確かに」


結局みんな嫌なんだよ。関わりたくないんだよ。そのくせ差別するなとか、みんなと仲良くとかアホみてえなこと言ってんだよ。どうしょうもない野郎たちだぜ。これから人材が少なくなっていくってのに、人材が限られた資源になっていくってのに、全く、こういうやつらが社会で普通だと思われてるからこの国はどんどん悪くなっていくんだ。まあ、社会から見限られた俺にはなんの関係もないことだがな。


「それ吃音の人達よりダメってことじゃん」


うるせえ


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