表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自論  作者: 孤高になりたい
67/114

クズ

クズ パート2

「まだやんのか、これ」


嫌なのかよ、俺のことだぞ


「いや、そんなに胸を張って言われても、てか、よく言うじゃんクズでも一生懸命頑張れば夜空を照らす星屑のような輝きを放てるって、だからお前もがんばれば」


けっ


「え」


あれはなあ、普通の屑じゃ、ねえじゃねえか、あれは星の屑だろ。


「まあ、宇宙にあるわけだし、そうなる、かなあ」


だろ、ということはだ、俺たちみたいな普通の、どこにでもある地球のごみがいくら頑張ったって駄目だって、才能だのなんだの、元々光るものを持っている奴ががんばれば星のように輝けるってことを言ってるんだ。つまり、あの言葉は生まれた瞬間から屑は屑で、何をやったって輝くことなんてないんだから無駄な努力なんかするなって言ってるんだ。とんだ、やろうだぜえ。あんな奴の言葉を支持する奴らが多いからこの世界はダメになるんだ。


あーあ、もう終わりだ終わり。こんなくそみたいな世界で頑張ったってバカらしいぜ。


俺は寝る!


「・・・・・・・・・・・・・・・・この議論でわかったのは、こいつは屑であることだ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ