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規定
契約書は最後まで読みましょう
規定
そういえば履歴書の本人希望記入欄っていうものがあるらしい。
「へえ、そんなんがあるんだ」
ある、そしてそこには貴社の規定に従いますと書くのがベターとされるらしい。
「へえ」
いや、おかしいだろ
「なにが」
なにが、じゃない。お前企業の社則を見たことがあるか、俺はない。
「そういえば社則があるって聞いたことはあるけど、実際それを見たことはないよね」
基本的に社則を公にしている企業はない。つまり、社則は入社しないとわからない。なのに規定に従いますが良いとされる。こんなおかしいことがあるか。知りもしない社則に従うと書かなければならない不条理。社則とはいわば契約書のようなもの。それを知ることが出来ないのに、それに従わなければ契約はしないという圧力。私は思う、全ての会社、企業は社則を公開するべきである。もしやましい記載がなければ公開できるものであり、やましい記載があるならばそんなものを規定という公然のルールという仮面を与えてはならない。これは社会の暗部である。こんなことだから、多くのものはリモートワークがいいと、在宅勤務がいいと、人付き合いが嫌であると言うのだ。
他者の文句を言う前に、なぜそうなるのかを考えられる人間になるべきである。
ハンコは押すものではありません。極力押さないものです




