神様達の自己紹介
俺が挨拶をすると今度は少年?少女?が立った。
「僕は死神、、よろしく」
死神と名乗った子はそう端的に言い席に座った。
なんか、、性別わからないな、、。
ローブを被っていて詳しく顔が見えないが、瞳は黒だった、と思う。
声も中性的な感じだ。
次にロン毛の男性が立った。
「私は産業の神です。よろしくお願いしますね」
そう言い座る産業の神。
あ、神様複数居る感じなんだな。
髪は白く、腰まである。
顔は優しそうな柔らかい雰囲気を出している。
産業を司っているようには見えないな。
次に赤髪の女性が立った。
「私は戦闘神です。よろしくお願いしますね、アキラさん」
ムムム、、戦闘神には見えん、、ていうか女子高生くらいなんだが、まぁ本人が戦闘神って言うんだからそうなんだろう。
髪はウェーブがかかっていて肩甲骨くらいまでの長さだ。
瞳も橙色で本音を言って良いなら凄い可愛い。
「うん、今揃ってるのはこれぐらいかな」
そう始祖神が言う。
今揃ってるってことは他にも居るのか。
「じゃあ部屋案内するよー」
そう言って上機嫌になりながら歩く始祖神。
俺は歩く始祖神の後を追った。
遅くなり申し訳ございませんでした!
亀さんペースより遥かに遅いですね、、。
ですが!これからちょこちょこ頑張りたいと思います!(フラグ)