新しい人生始まりました
のろのろ亀さんペースでの投稿なので気長に待てる人だけ次作を待って下さい
どうもこんにちは(?)
俺の名前は斎藤明、現在俺は真っ白い空間に居ます。
、、どうしてこうなった?確か学校に行く途中に大きい何かがぶつかって来て、、で落ちて、、で溺れて、、もしかして、死んだ?
味覚はわからないがそれ以外の五感は機能する、、はっ!まさか、異世界転生と言う奴か、、!?
「ピンポーンっ!正解っ!」
そう、元気な女の子の声が聞こえた。
「、、は?」
一瞬呆気にとられてしまうも、現状を考える。
声のした方に振り向くと髪が肩くらいの高さまでに切ってある活発そうな女の子が居た。
「ごめんね?驚かせちゃって、何か勘で分かっちゃって、、。まぁいいよねっ!私は始祖神っ!よろしくっ!」
そういって挨拶する女の子、もとい始祖神。
とりあえず現状を把握したいと伝えるとあっさり教えてくれた。何でも俺に運悪く車がぶつかって運悪く川に落ちて溺れたのだという。
それで神達が一時的に引き取ってから異世界に転生させるのだと。
それより聞き捨てられんことが2つあるぞ、、。
「なぁ、引き取るってどういう意味だ?それに達って、、?」
「良いところに気がついたねっ!付いて来てっ!」
そう言うので俺も一応付いて行く。
そして扉が見えてきた。
「一つは今答えるね。そもそも異世界転生って事前準備が必要なんだ。今回は例外で準備してないからその間に引き取ることになったんだ。」
と苦笑する始祖神。
そうして話していると扉に着いたみたいだ。
始祖神が扉を開ける。そこに俺も入ると中は食堂みたいになっていた。
、、尤も、王宮とかの、だが。
食堂には他にも数名居て、今も興味津々といった様子で見られていた。
始祖神が後ろの扉を閉めて席に座る様に促したので近くの椅子に座った。
「じゃあ自己紹介からしようか」
と始祖神が言うので始祖神を除く他の者で自己紹介をすることになった。最初は俺からだ。
「えっと、、斎藤明です。よろしくお願いします」
悪くはないと思う。
小説の書き方とかかなり下手です。
誤字脱字等あれば気軽に言って下さい