登場人物紹介(番外編2章)
登場人物紹介(番外編2章)
★現代
●蕪城詩乃……七導館々々高校普通科2年生。同校文学部の部長。嘘が嫌い。
●花丸時子……蕪城詩乃の友人。七導館々々高校普通科2年生。詩乃をサトー展へ連れて行った人物。一応、文学部の部員だが、読むのも書くのもそれほど好きではない。どうして文学部に入った。
●花見盛……七導館々々高校OB。サトーの真実を知るらしい男。ロン毛で髭。ウサンクサイ。
●井端……かつてサトーと共に戦ったと主張する眼鏡のお姉さん。
●サトー……社会現象にもなっているゲーム“ブランク・スペース・オンライン”の伝説的なプレイヤー。超・美少女。活動していたのは一八年程前。容姿につけ性格につけ能力につけ非の打ち所がない完璧超人あった――と、伝えられている。大サトーではない。
★一八年前のゲーム内国家“午後の死”
●夏川……七導館々々高校のゲーム部長を務めていた女傑。サトーより一つ学年が上。“午後の死”建国後は近衛連隊長。
●色枝惟幾……七導館々々高校のゲーム部副部長。苦労人。サトーより学年が一つ上。割腹自殺したりはしない。
●井端……七導館々々高校のゲーム部に所属していたおデブちゃん。意外に有能。荒木は彼女。サトーと同い年。“午後の死”建国後は独立第一三連隊連隊長。
●荒木……七導館々々高校のゲーム部に所属していた自分ファースト主義なお姉ちゃん。オタサーの姫みたいな外見。井端は彼氏。サトーと同い年。
●屋敷……七導館々々高校のゲーム部に所属していたヒゲで無口な男。サトーより学年が二つ上。
●加藤……七導館々々高校のゲーム部に所属していた眼鏡の秀才。サトーより学年が二つ上。
金銭管理などを任されている。
●高木……七導館々々高校の元ゲーム部員。対レイダー戦でキャラをロスト。サトーより学年が二つ上。
●藤川……七導館々々高校のゲーム部に所属している少年。騎兵連隊を指揮。目立たない。地味だがまあまあ優秀。サトーに心酔している。サトーと同い年。
●幕僚長……藤川の騎兵連隊に配属されている幕僚長。地味だけど気の強そうな顔立ち。
●参謀総長……午後の死の参謀本部総長。チバ県民の高学歴。浅黒い肌のザ・オタク。瓶底眼鏡。
●中村……商業都市ウェジャイアのリーダー。大柄。“午後の死”では財務大臣に。
●薔薇……農業都市リッテルトのリーダー。特徴のない顔立ち。午後の死では開拓大臣。
●加賀……“学院”の学院長。元は中村の下で働く大商人だった。
★一八年前のアメリア大陸南部の人々
●野村……アメリア大陸南部の強国“イストロベルト”の皇帝。慇懃無礼な態度で売っている。
●平松……野村の腹心。
●斎藤……アメリア大陸中部の国“チョット”の皇帝。渾名は園芸部。正確にはアメリア大陸中部の人。
★その他
●田中豊隆……E・SPORTSのプロを大量に抱えているメディア企業業“TANAKA”の重役。社長の息子。地味に初登場は1部8章5話。サトーをプロデュース。





