道具についての考察
野茨龍誠様が、今度はこんなものまで送ってくださいました!
道具には様々なものが存在する。
鏡だったりクリスタルだったりコアだったり……数えきれないほどだ。
一部、と言うか誰でも知ってるよんなもん!!
ってものを書いていこうと思う。
【ポーション系統】
ザ・異世界アイテムといったらコレ!!
個人的に異世界出現率アイテム第一位だと思う。必ずどこの世界にもポーションっぽいものが存在する。
自身の魔力を回復したり、傷を癒したりめちゃくちゃ便利である。
毒、麻痺、混乱……そんな時にはこいつが必ず出てくる。
瓶っぽいものに入っていて液体、ちなみに味は不味いらしい。
基本的な作り方は草から成分を抽出したり魔力によって効果を増幅したりと結構謎。深く突っ込んではいけない未知のエリア。やっぱり大釜から作ってるシーンが浮かびやすい、イヒヒ。
別にそんなことないけど自由。
第二位としてはスクロールやクリスタルでしょうか?
スクロールは魔法が使えないとされる戦士系統の職業たちに愛用されているようでスクロールの威力設定は書いた人の魔力で決定だったりレベルで決定だったりと本人ではなく他者の力【魔力などの】で決定されるようだ、どこの世界でも紙は貴重な上にスクロールはさらに値段も高めらしい。
クリスタルは中に魔法または魔術が詰めてある石ころ【もちろん他を指す場合もある】で砕いて移動したり獣を召喚したり……中に生物を封印なんて例も。
第三位は武器、鎧、異常な鞄
町行く人は必ずといっていいほど帯刀している、主に鎧を着け剣【ロングソード】を腰に差したり、背中に大きな剣【バスタードソード】または斧【グレートアックス】をもった巨漢、軽装のレザーアーマーはダガーなどなど地球ではあり得ない姿での描写は主人公が大きな町に着いたら一回はされる描写。
そして全員謎の鞄を所持していたりしなかったりする。
しなかった場合は肩掛け鞄だったり腰のポーチだったりと。
主人公は無限に入るバックがあるのはスキル、魔法、魔術、神からの贈り物ですむが町の人間は基本的に持ってないので妥当な説明がないかぎりモブは特別なスキル、魔法、魔術がない限りは持ち物を把握しておかないと矛盾が起きやすいので注意されたし。
【例:どこからともなく大量のアイテムを取り出す→お前どこに隠してんだよ!!A:俺には無限に入るバックあんだよ!!B:特になんの説明なし←もったいないね】