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政治、制度について 10/6 追記有り 11/3 追加

・神政政治 とても古い政府の形で、インドやモルディブの政府高官は神に導かれていると信じている。

イスラムの教えが基本。


・軍部政権 軍隊が武力で権力を要求し、政策を決定する。軍事クーデターで生まれることが多い。


・共産主義国 共産主義体制で存在できる政党は共産党だけで、共産党が生活と政府のすべてを決定する。

共産主義の中心にある考えは「富は均等に分配すべきもの」


・暫定政府 戦争が起きたり、指導者が急にしんでしまったことで発生。国の混乱を治めるための政府。


・絶対君主国 国と政府の長を兼ねる人物を絶対君主と呼ぶ。国王や女王が権力を持ち続ける。


・寡頭共和国 一党独裁国とも言われ、一つの党だけで政治を行う。反対的な意見を持つものは認められない。


・民主主義国 民主主義の基本は、ある一定以上の年齢のものに選挙権があること。言論の自由が認めらる。


夜刀神様より封建制について資料いただきました!


【封建制】 封土の授与と軍務の奉仕に基づいた主君と家臣との間の主従関係が,国王・領主・家臣に至る社会の支配者層内部に階層的にみられる政治制度。 中世ヨーロッパに典型的。 土地の支配者である領主が地代徴収や経済外的強制により,直接生産者である農民を身分的に支配する関係を基盤とする体制。ファンタジーなら忘れちゃいけないやつです


続いてtanamayo様からも資料いただきました!


「立憲君主制」

王や帝等の君主が存在するが、法や憲章等によりその権力が制限されている君主制。現代では、民主制の議会が存在し、その決定を君主が「許可」するという方式が多い。イギリスや現代日本がこれに当たる。

近代では、法や憲章等が議会よりも君主の権力を尊重したものがあった。一応、これも立憲君主制のうちの一つである。ドイツ帝国や大日本帝国がこれに当たる。


「国家主義」

富や民は国家や君主の為にあり、それらは国家や君主の下に分け与えられるべきという思想。代表的なものにファシズムがある。

共産主義、社会主義と類似している様にも見えるが、共産主義、社会主義の“民の為に国がある”という考え方に対し、国家主義の考え方は“国、君主の為に民がある”と、実は真逆の考え方である。





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