クトゥルフの関係【ニャルラトテップ】
今回は野茨様が送ってくれました!
感謝ですー。
クトゥルフ関係【ニャルラトホテプ】
野茨龍誠 2016年 05月25日(水) 16時37分
……真実は時として邪悪でありおぞましき物だ。
我々人類は正しき真の真実は虚構とし、虚構が真実である……。
我々に忘れ去られた、神たちを紹介していこうと思う、私が深淵を覗く時深淵もまたこちらを覗いているのだから……。
まず最初に紹介するのは。
這いよる混沌で有名な、ナイアルラトホテップまたはナイアーラトテップ、ナイアーラソテップ、一番わかりやすい言い方はニャルラトテップだろうか?
を紹介していこうと思う。
この神は万物、盲目白痴の神アザトースの従者だが他の神にも並ぶ力を持つ冷笑的な神だ。
さまざまな顔を持つとされており、複数に別れて行動が可能である。
姿は変幻自在で決まった姿と言う概念はあまり通用しない。
が、円錐形の頭部を持つ肉の塊、触腕などさまざまなものが伸縮するおぞましいものとして書かれたことがあるようだ。
クトゥルフ神話の神にしては積極的に人間たちに干渉し、破滅へと転がるよう暗躍している。
人間に変幻する場合、知的なスマート、漆黒の肌を持つ美男子になることが多く[黒い人]という別の名前も存在している。
どこぞのアニメのような姿もできなくはないらしい。本人に聞いていないから正式には解らないが……。
輝くトラペゾヘドロンでこの神に近いものを召喚することが可能である。
トラペゾヘドロンとは偏方多面体、という意味で独自のカッティングをされた約4インチ(約10.16cm)の大きさの結晶体で、黒色の石の表面に赤い筋があり、不均整な形状の金属箱に7本の支柱で吊り下げられている。
闇の中で覗き込む事で、ナイアルラトホテップの化身[闇をさまようもの]を召喚できる。
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