表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/26

服装について(特殊)

猫様よりまた資料を頂いちゃいました!

感謝ですー!



一般的な衣装ではなく、特殊な衣装を教えます。簡易説明なので、後に加えさせて頂きます。



【巫女】


白い布地の服に、袴と呼ばれる赤いズボンが特徴。


肩が割れていて、そこから下の赤い衣装が覗ける。

袖ウィングドスリーブという翼のような袖で、漫画やアニメでは『袖括(そでぐく)りの緒』と呼ばれる赤い紐が見えている。しかしそれは本来は白拍子の衣装であり、巫女装束にはついていな。


スカートのようにも見えるがズボンなので、風のイタズラで下着が見える……なんて事は、まずない。

近年では、ミニスカの巫女さんなてものも登場したりする。

結構アレンジが効く衣装だったりする。


巫女装束だと下着履いてないなんて都市伝説があるが、そんなのは妄想である。

ただの変態さんという痴女にしかならない為、実際にこの衣装を着る場面は、ちゃんと下着を付ける事。じゃないと、神主さんに蔑まされる目線を送られます。下手をすれば、刑務所行き(笑)


余談であるが男性用は神主衣装となり、薄いグリーンのような色の袴となる。



【ゴスロリ】


ゴスロリと言っても様々で、よく小説では『○○の服はゴスロリだ。』という簡易的な説明をされている。けれど種類が多い為どんなゴスロリ服なのか把握できず、結局は描写不足という状態になる。


ゴシックでも通じる人は、通じる。


全身にヒラヒラした布が付いていて、服によっては紐が多く使われてもいる。

頭に付けるものはヘッドドレスと呼ばれ、これまたヒラヒラである。

一般的には白か黒なのだが、キャラクターによってはそれ以外の色を使う。

ロングスカートでロングブーツが定番。


イメージ的には、某社会現象魔法少女のピンク髪の子を参考にすれば分かりやすいかも知れない。

また、どうしても描写が思い付かない場合は、『装飾過剰な』でも良いだろう。この魔法のことばを使えばただのゴスロリから、ちょっとレベルアップしたゴスロリ服に見せる事が出来る事間違いなし!


余談であるが、男性用にもゴシックと呼ばれる服がある。しかしゴスロリではなく、ロングコートである。

男性用にゴシックを使いたい場合、間違ってもゴスロリのようにヒラヒラが云々と書いてはダメである。

これをしてしまうと、どんなにイケメンでもただの変態になってしまうからだ。お巡りさんに捕まらない為には、ゴシックで我慢しよう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ