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1話 異世界転生
久しぶりの更新になります。
誤字脱字があれば教えてください。
今、なんて言った?いきなり過ぎて話についていけないんだが。
「……まあ、急には理解できないと思うけど」
そう言った後、パン!と音がしたと思ったら手を合わせて頭を下げていた。
「お願い!異世界転生して私の……親友を助けて欲しいの」
親友を助けてか。というか俺って死んだの?俺としては異世界転生させてもらえるだけで嬉しいからそれくらいはいいかなっ。
「頭を上げてくれ、そういう事ならいいぜ。えっと……」
「ああ、私の名前はミカだよっ、その子の名前は……シエルって言うんだけどねっ」
「じゃあ、ミカの親友のシエル、絶対探してやるからな」
「うん、ありがとっ」
「?」
なにやら違和感を感じたが気のせいだろうか。
まあそれは置いといて、異世界転生だ。
「じゃあ、異世界転生をはじめるよっ」
「おう、いつでもいいぜ」
するとミカの手から光とが出てきて、俺の体を包んでいく。
「さあ、冒険開始だ!」
その後俺は意識を手放した。
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次回は明日の12時です。お楽しみに!