創造主への反逆
お前が言うな、と言われそうですが。
なろう作品を読んでると、たまに見るものがある。
創造主への反逆。いや、干渉かな?
作者はその作品においての神、創造主である。
ならば、その世界は作者のもの。外部からの干渉はなるべく少なくしなければならない。
一言で言うと、余計なおせっかいはするな、だろうね。
もっとも常識的におかしいとか、あると指摘されても仕方ないかと。
特別な注釈もないのに3メートルサイズのダガーを出して、それを何個も投擲するとか、リボルバーのマガジン交換して撃つとか。
まあ、その作者さんの志にもよりますが。
ただただノーテンキに書き連ねたいだけなら別にどうとも思いませんが。
小説家に就職したい方は色々な意味で感想見たほうがいいと思う。特にメンタル鍛えるために。
編集部や編集者と交渉する必要があるとおもいますので、マイナスの意見に慣れておくのも必要かと。
マイナスの意見にはただの誹謗中傷もあれば作品に対する矛盾などの指摘などがあります。それらは作者の糧になるかも。
まあ、ただメンタル病むかもしれないので感想放置や閉鎖もわかりますが。
まあ、適度に助言するくらいがいいんではないですか? 作品の主要なところや人物の動き、ストーリーなどはなるべく批評しないのが良いかと。