タンクと魔法剣士の追放劇
松明の明かりのみが照らす、ダンジョンの中。
五人の男女が大きな棍棒を持った鬼の魔物と対峙している。
振り下ろされる棍棒を、盾で受け止める大男。その背後から、青年が剣で斬りつける。
「グオオォ!」
腰を斬られ怯んだ魔物に、離れたところから炎の魔法と矢が飛んでくる。それらが頭に直撃する。魔物は片手で頭を押さえ、棍棒を振り回す。
「ボクがトドメを刺すから動きを止めて!」
青年はそう言うと、後方の三人に補助魔法を飛ばす。そして自分の剣に魔力を込め始める。
大男は盾を駆使して、青年や後方の仲間に攻撃がいかないように防ぐ。その後ろから魔法や矢の援護が飛んでくる。
「よし! 準備できた!」
青年の剣が、込められた魔力によって燃えさかる。燃える剣を片手に、青年が魔物に斬りかかる。
それを察知した魔物が青年に向かって棍棒を振り下ろす。斬ろうとしている途中の青年は、それに反応ができない。
「うおおおっ!」
間一髪のところで、大男が青年と魔物の間に割り込み、攻撃を防いだ。
「今だ!」
大男の声に応えるように、青年は魔物に斬りつけた。
斬撃が胴体に直撃した魔物は、うなり声をあげながらその場に倒れこむ。魔物の身体が瘴気に包まれて消える。その場には魔石と宝箱が出現した。
後方の三人が、前衛の二人に近寄る。
「おい、アレク!」
青年が大男、アレクに詰め寄る。
「なにやっているんだ! 危ないところだったじゃないか!」
「ご、ごめん……。だけどセシルが俺にも魔法をかけてくれれば」
「なんだよ。お前ごときがボクに楯突くのか?」
「そんなつもりじゃないけど……」
「セシル様!」
魔女の帽子に、黒いローブを着た少女がセシルに声をかける。
「リリー、なんだい?」
「その木偶の坊は放っておいて、早く宝箱を開けませんか?」
好奇心で目を輝かせているリリーが、セシルの腕に触れる。
「ああ、そうだね。行こうか」
そう言って宝箱の方に足を向けるが、踵を返してアレクに近づく。
「そういえば魔法をかけろとか言ってたね。かけてあげるよ」
人差し指でアレクの胸に触れる。
「た、だ、し。弱体化の魔法だけどね」
セシルは魔法をかけると再び踵を返して、ほかの仲間と合流した。それを無言で見送ったアレクは、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。
夜。
ダンジョンから帰ってきたアレクは、酒場で安酒を飲んでいる。
「一緒に座ってもいいですか?」
アレクが声をした方を見ると、パーティメンバーの女神官がいた。彼女はアレクの返答を待たずに席に着いた。
「なんだ、シャーロットか」
「アレクさん、パーティを脱退するつもりはありませんか?」
「は?」
唐突なシャーロットの言葉に、アレクは疑問符を浮かべる。
「オーガの一撃を、補助魔法無しで受け止めることが出来る力。それをうまく扱えないような今のリーダーに文句はありませんか?」
シャーロットは笑いかける。
「ねえよ」
アレクは酒を飲みながら端的に答える。
「そうですか?」
「なにが言いたい」
「貴方の力量に見合った分け前を貰えてないですよね?」
シャーロットはアレクが持つ酒を指さす。言葉は疑問系だけど、その口調は確信を持っているようだった。
「それに扱いも酷い。今日なんて少し文句を言っただけで、弱体化の魔法をかけられましたよね。そのせいでパーティが崩壊する可能性があるというのに、横暴だとは思いませんか」
「あれは……。俺が悪いんだよ。無駄な魔力を使わせようとしたから」
「……なぜ庇うんですか?」
「それは……」
シャーロットはアレクをまっすぐ見つめる。アレクは酒に目をやり、ため息を吐く。
「あいつと俺は幼馴染みだ。それに、あいつの親にあいつのことを頼まれてんだよ」
「だからといって、貴方が庇う必要はないのでは?」
「もういいだろ。そんな話ししてたら酒が不味くなるわ」
アレクは飲み干すと、新しい酒を注文する。
「分かりました。ですが、気が変わったら教えてくださいね」
シャーロットは席を立ち、店から出ていった。
「パーティ脱退、か」
アレクが、パーティで泊まっている宿に帰ってくると、部屋でセシルが待っていた。
「アレク! こんな時間までどこほっつき歩いていた! 明日もダンジョンに潜ることわかっているのか?」
「……うるさい」
「なに? アレクのくせに、ボクにうるさいって言うなんて」
セシルはアレクをベッドに突き飛ばし、手を腹に乗せる。そして手を通して電撃を流す。
「うぐっ!」
「ふふっ。ボクに楯突いた罰だよ。反省するまで続けるからね」
「や、やめてくれ……」
「やめてくれ? やめてくださいでしょっ!」
セシルは、さらに強く電撃を流す。
「反省の色が見えないなあ」
「は、反省してるっ。してるから、やめ、やめてください!」
セシルは満足げに笑うと、アレクから手を離す。
「次逆らったら、こんなもんじゃあ済まさないから」
そう言うと、セシルは自分のベッドに入った。
「うう、痛い……」
(脱退……。言ってみようかな)
次の日の朝。
日が昇りきり、朝食の時間となったにもかかわらず、アレクはまだ寝ていた。
「アレク!」
セシルはアレクを叩くのと同時に、電撃を流す。アレクの身体がビクン、と跳ねる。
「うっ! な、なんだ?」
「朝だよ、いつまで寝ているんだ!」
「ご、ごめん」
「早く準備しないと、朝ごはん無しだから!」
アレクは、セシルが部屋から出ていくのを見送ると、急いで身支度を整える。
アレクが食堂に入ると、すでにパーティのメンバーは揃っていた。
「よし、全員揃ったね。じゃあ今日の予定を確認しながら食べようか」
タイミングを見計らっていたのか、可愛らしい店員さんが、人数分のパンとサラダとスープをテーブルに運んでくる。セシルが微笑みながらお礼を言うと、頬を赤らめてその場から去っていった。
「昨日は十階層まで行けたから、今日は次の階層への階段を探そうと思うんだけど。どうかな?」
「そうですね! それがいいと思います!」
「そうか。レナはどうかな?」
セシルはうさ耳の少女、レナに問いかける。
「……地図」
「地図? ……ああ、地図を作りたいってことかな?」
レナはこくりと頷く。
「うん、そうだね。それも大事だし、階段を探しつつ地図を作っていこうか。シャーロットはどう?」
「私もそれでいいと思います」
「よかった。じゃ、決定でいいね」
「ちょ、ちょっとっ」
アレクが声をかけると、セシルは嫌そうな表情を浮かべる。
「何だい?」
「なんで俺には聞かないんだよ」
「聞く必要ある?」
セシルがにっこりと笑う。アレクの太ももに手を乗せると、電撃を流す。
「ぐっ!」
「聞かなくて、いいよね」
「は、はい……」
「じゃあ黙ってて」
セシルがアレクを軽く睨みつけると、アレクは体を震わせた。セシルはみんなのほうを向くと、微笑を浮かべる。
「じゃ、食べ終わったら出発しようか。準備はできてるよね」
「はい、大丈夫です!」
レナとシャーロットは頷く。アレクも恐る恐る頷く。
全員が食べ終わると、セシルが席を立つ。
「じゃ、アレク。支払いよろしく」
アレクを残して、四人は部屋に戻っていった。
夕方。
ダンジョンから帰ってきて、探検者ギルドに備え付けられている酒場に、五人は集まっている。戦利品を換金して手に入れたお金を分配している。
「分配方法はいつも通りでいいよね」
金を数え終えたセシルは、お金を十等分にする。その中の一つを脇によける。そして残ったものを再び五つに分けた。それらを皮袋に入れて、四人に渡していく。
しかし、アレクに渡されたものは他の人とは明らかに大きさが異なっていた。
「セシル」
「なにか問題でもあった?」
セシルはにっこりと笑いかける。
「……いや、なんでもない」
「なんでもないんだったら黙ってて」
アレクを軽く睨みつけると、みんなの方を向く。
「明日もダンジョンに潜ろうと思うけど、問題はないかな?」
「大丈夫です!」
「……うん、大丈夫」
「私も大丈夫ですよ」
三人は快く了承した。
「よかった。じゃ、そろそろ解散しようか」
みんなで席を立ち、入り口から外に出る。
「じゃあ明日もあるし、どっかの誰かみたいに遅くまで飲んだりしないようにね」
「そんな人いるんですかー?」
リリーは馬鹿にするような笑みを浮かべる。
「ちょっといいか?」
「……なに?」
セシルは機嫌の悪そうな表情を浮かべる。
「俺、このパーティ抜けるわ」
「えっ!」
「なに勝手なことを言ってるんですか!」
リリーが声を荒げる。
「……そういうのは、……前もっていうべき」
「そうですよね! いきなりそんなこと言うなんて、迷惑ですよ!」
レナが同調すると、リリーはさらにヒートアップする。
「セシル様もそう思……。セシル様?」
リリーがセシルを見ると、セシルは涙目になっていた。
「せ、セシル様? どうしたんですか?」
「なんでぇ……?」
セシルはリリーの声が耳に入っていないのか、リリーの質問に答えない。
「せ、セシル?」
アレクもこんなセシルの姿を見たことがないのか、動揺している。
「なんでそんなこと言うのぉ?」
セシルは顔をゆがめて、涙をぼろぼろとこぼす。
「と、とりあえず宿に行きましょう」
周囲から注目がされていたため、シャーロットがそう言いだした。みんなで、今泊まっている宿に向かう。
宿に向かう間も、セシルは泣きじゃくりながら、アレクの腕にしがみついている。絶対に離れないというかのように、強く。
「落ち着きましたか?」
セシルが落ち着くのを待って、シャーロットが尋ねる。
五人はセシルとアレクが泊まっている部屋にいる。アレクは、自分の腕に抱きつくセシルの背中をなでて、なだめていた。
「……うん」
セシルはしゃくりあげながらも、頷いた。
「そ、それでセシル様。なんでいきなり泣き出したんですか?」
「アレクが突然抜けるとか言い出すから……」
セシルの腕に力がこもる。
「でも、アレクさんのことが嫌いなら抜けてもいいんじゃないんですか?」
シャーロットはいつも通り微笑んでいる。
「そうですよ。勝手に抜けるとか言うなら、その通りにすればいいじゃないですか!」
「やだ」
リリーの言葉を、セシルは否定する。
「絶対に別れないもん」
セシルは眉をひそめ、リリーを睨む。
「せ、セシル様……?」
セシルに睨まれたことがないリリーは、かすかに怯えて涙目になる。
「アレクのためにいっぱい頑張ったのに、なんで別れないといけないの」
「頑張ったって……。あんなにいじめておいてよく言えますね」
シャーロットは呆れたようにそう言った。
「ボクもしたくなかったけど、アレクのためだもん」
シャーロットがはあ、とため息を吐く。
「アレクさんのように優秀な人材を、貴方のわがままで縛り付けないでください!」
セシルの顔から表情が抜け落ちる。
「そっかぁ。シャーロットがボクからアレクを奪おうとしたんだね」
「ええ、そうですよ。優秀な人物が飼い殺しにされるのはもったいないので」
「へえ……」
セシルはシャーロットの頭の先からつま先までを眺める。そしてある一点に目を留める。ほかの人よりも大きい胸に。
「ど、どこを見ているんですか!」
シャーロットはその視線から自分の身体を隠すように、腕を胸の前に持ってくる。
「アレク……」
セシルはアレクを睨む。
「あんな駄肉に誘惑されて別れようとしたの!?」
「だ、駄肉!?」
ひどい一言に驚いたシャーロットは、思わず声を出す。それを無視して、セシルは言葉を続ける。
「小さいほうが好きだって言ってたじゃん! ボクのじゃ満足できないの!?」
「え?」
リリーは戸惑いの声を漏らす。
「せ、セシル様って女性だったんですか!?」
「うん。アレクの恋人、兼婚約者」
「こいび、え? 婚約者?」
リリーは混乱している。
「……ああ、なるほど」
リリーとは対照的に、レナは納得したように頷いた。
「レナは知ってたの?」
リリーにそう問われ、レナは首を横に振る。
「じゃあどういうこと?」
「……なんとなく?」
そんな二人を横目に、セシルはアレクに顔を向ける。
「それでどうなの?」
「えー、と……。それは……」
「はっきりして!」
わあわあと騒がしくなってきた空間に、手を叩く音が響いた。その音源はシャーロットだ。
「整理をしましょうか」
シャーロットはにっこりと微笑む。
「まず、セシルさんとアレクさんは恋人だと?」
「そうだよ。絶対渡さないんだから」
セシルはアレクの腕を引っ張る。
「それではなぜあのようなことを……?」
「アレクの趣味」
「はい?」
聞き間違いだと思った。いや、そう思いたくて聞き返した。
「アレクがそういうのが好きだっていうから頑張ったのに……」
「いやあの……。ど、どういうことでしょうか……?」
「アレクは痛いのとかいじめられるのが好きなんだって。特に男装のボクっ娘がいいとか言ってたよね。……うそつき」
セシルはアレクを睨みつける。アレクは背筋がぞくぞくするような感覚を覚えながら、言い訳をしようとする。
「いやそういうわけじゃないよ」
「じゃあどういうわけなの!」
セシルは頬を膨らませる。
「あの、次逆らったらこんなんじゃすまないって言われたから……」
「は?」
セシルの表情が凍り付いたように冷たくなる。
「へえ、へーそうなんだー」
冷たい声。アレクから身体を離す。
「せ、セシル?」
「アレクにとってはパーティを抜けるとか、そんな簡単に言えることなんだね」
声が怒りによって震えだした。
「リリー。今日そっちの部屋で寝てもいいかな?」
「は、はい! 大丈夫です!」
セシルはリリーに笑いかける。
「セシル? あの、セシリアさん?」
「パーティ抜けていいよ。勝手にすれば?」
「え、ちょ、ま」
セシリアはアレクを一瞥すると、リリーと一緒に部屋から出ていく。その後ろをレナがついていく。シャーロットはアレクに何かを言おうとしたが、結局何も言わずに出ていった。
部屋にはアレクだけが取り残された。
次の日の朝。
アレクは食堂の入り口でセシリアたちが来るのを待っていた。
「せ、セシル!」
四人で食堂に入ってきたセシリアに、アレクは声をかけた。
「その、ごめ……」
セシリアは冷たい目でアレクを見やると、なにも言わずにアレクの横を通り過ぎる。
「ま、待ってくれ」
アレクがセシリアの腕をつかむ。
「……なに?」
セシリアは赤くはれた目でアレクを睨みつける。
セシリアのその目を見て、アレクは胸が締め付けられるような痛みを感じた。やっとアレクは、自分がセシリアにどんな思いをさせてしまったか、気づいた。
「ごめん。許してくれとは言わない。でも、最後でもいいからしっかり話したい」
アレクはセシリアの目をまっすぐ見つめる。
「……部屋で待ってて」
「ああ、わかった」
こんこん、と扉を叩く音が聞こえた。
「セシルか? 入っていいよ」
扉を開き、セシリアが一人で入ってきた。
「……それで、何を話したいっていうの?」
「うん。まずは来てくれてありがとう」
「いや自分で言ったんだから、来ないわけないじゃん」
「いや、そうされてもおかしくないことをしてしまったわけだから。だからお礼を言わせて」
アレクは頭を下げながら、もう一度お礼を言う。
「そ、そんなこと言われても許す気なんかないんだから」
「ああ、許してくれなくていい」
セシリアは歯を食いしばる。
「じゃあなにを話そうって言うの?」
「ごめん。俺の勝手な行動で傷つけてしまって。でも俺はセシルと別れたくないんだ」
「だったらなんであんなこと言ったの!」
セシリアは目を吊り上げ、アレクを睨みつける。その目から一粒の涙がこぼれ落ちる。
「ごめん。セシルに甘えていたんだ。いつも俺のお願いを聞いてくれるから、これくらいなら許してくれるだろうって」
「で、今回も許してくれるだろうって?」
「違う! そんなことは考えてない」
アレクは深呼吸をして、話を続ける。
「セシルを泣かせてしまったくせに何言ってるんだと思われるかもしれないけど、俺はセシルのことが好きなんだ。だから、できるならもう一度やり直してほしい」
セシリアはそれを聞くと、目を伏せて考えこむ。
「俺にできることならなんだってするから。だから、もう一度やり直したい。やり直させてくれ」
「……ほんとに?」
セシリアがぽつりと呟く。
「え?」
「ほんとになんでもしてくれるの?」
セシリアは目を伏せたまま、アレクに問いかけた。
「ああ、俺にできることなら」
「……じゃあ、三つだけお願いを聞いてくれるなら、やり直してもいいよ」
「三つだけでいいのか?」
「うん」
セシリアは顔を上げずに、アレクの胸に飛びこんだ。
「一つ目。もう冗談でも別れるとかそんなこと言わないで」
「ああ。言われなくてもそのつもりだ」
「二つ目。今度買い物に付き合って。お金はアレク持ちで」
「……ああ。わかった」
その返事を聞くと、セシリアが腕に力をこめる。
「……三つめは?」
「その前にボクの話を聞いてもらってもいい?」
「セシルが話したいなら、なんだって聞くよ」
「ありがとう。……昨日の夜ね、ボクも反省したんだ」
「セシルが反省することなんて――」
「言いたいことがあるなら後で聞くから、少し黙ってて」
セシリアはアレクの言葉に割り込み、話を続ける。
「うん。それで、ボクももっと自分のやりたいこととか、自分の気持ちとかを言えばよかったのかなって思って、さ」
「そっ、か。我慢させてたのか」
「ボクが勝手に遠慮してただけだから。……それで、もうこれからは、我慢しなくていい?」
「いいよ。遠慮なんかしないで、言いたいことがあればいっぱい言ってくれ」
「そっか。よかった」
セシリアは顔を上げる。その顔は満面の笑みだった。
「じゃあさ。早速ボクのやりたいことをやってもいいよね?」
「せ、セシル? それって……」
セシリアはどこからともなく棒状のものを取り出す。それはアレクが慣れ親しんでいるものと似た造形をしていた。
セシリアはそれを握りしめ、アレクに詰め寄る。
「ちょっ、せ、セシリアさん?」
「セシルって呼んでよ」
「セシル。それを、どうするつもりで?」
「わかるでしょ?」
「ちょ、ちょっと待ってくれないか?」
「お願い、聞いてくれるんだよね?」
「い、いやそうは言ったけど……」
「大丈夫。いっぱい気持ちよくしてあげるから。ボクじゃないと満足できないくらいに、ね」
書いてて楽しかったので、好評なようなら続編か連載版を書きたいと思います。
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