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第一話 世界からきえた
僕の名前は高橋 元気,ごく普通の中学生 だがある日そんな僕に普通じゃない出来事があった…いつものように帰り、いつものように遊びに行った。だが何かが違った。いつも2,3台通ってる道路に1だいもくるまがとおっていなかったのだ。それに今はみんなが帰っている時間帯。あれ?でも僕は気にしなかった。そして公園に行った。だが、やっぱりだれもいなかった。いつもたくさん人がいるのにきょうは人っ子一人いなかった。しょうがないので僕は帰った。家は、がらんとしていた。おかーさーん!買い物にでも行ってるのかな?まあいっかそういって部屋に戻った。その時何かを思い出した・・・そういえば!久しぶりに金庫をあけたらめまいがしてきて・・・そうか!金庫を開けたから人とかが見えなくなったのかもしれない!そういって金庫を開けたら・・・・・あれ?僕はどうしてベッドにいたんだ?そうか!僕は金庫を開けて・・・って!もう夕方じゃん!!宿題宿題!っと(今日のあれは何だったんだろ・・・まあいいか!)・・・・・・2巻に続く