表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怨魂の導人  作者: 獅熊@SIGMA
10/18

港町

ここは鍵ノ海岸、どうして鍵ノって呼ばれるかというと海岸と街を空から見ると鍵穴の形をしているかららしい。古墳に見えるという意見もある。今日は祭りか何かをしているみたいで屋台が並んでいた。燐華・実夢・僕で、グループを作り一緒に行動することにした。加味先生による行動範囲説明、時間説明、諸連絡などを聞き僕らは散らばった。

まず、祭りの屋台を見ることにした。

「戒璃くん!燐華ちゃん!たい焼き食べよ!」

「もちろん戒璃の奢りだよなー朝寝坊したしー」

「仕方ないなー(´-д-)-3、ほら好きなやつ選んで」

「私この白いたい焼き!もちろんカスタードねー」

「お!美味しそうじゃん私もそれにするー」

「僕はやっぱり王道の粒あんたい焼きかな」

屋台のおっちゃんにお金を払いベンチに座った。

「二人の美味しそうだね」

「戒璃くん、はいどうぞ。」

「私のはあげないからな!」

「分かってるって燐華の取ると何されるかだもん(笑)お!実夢ありがとう!」

白いたい焼きはモチモチの生地にカスタードクリームを挟んだものだ。王道はパリッと生地に対して、これはモチっとした食感と甘いクリームが口いっぱいに広がる。美味い!たい焼きを楽しんでから、大きなビルの中にあるショッピングモールにむかった。大勢のお客さんがいる中で服屋にむかった。人混みは苦手だから足早に向かった。








評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ