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適当な異世界ファンタジー  作者: ルーシャ
第一章~王女の護衛編~
9/59

第六話

勉強なんて嫌いです.............


やったーー!!休みだーー!!

今日は何をしようかなー♪

とりあえず、城の中を探検することにした。

歩いていると、綺麗なドレスを着た女の人に声を掛けられた

「あなたが黒ね.........私は王妃のメリーよ」王妃様だった

『白鳥黒です。よろしくお願いします』

「こっちに来て慣れずに大変でしょうけど、娘の事は任せたわよ。娘もあなたの事を気に入ってる様ですし」

俺気に入られてるんだ~、ちょっと嬉しいな

『分かりました。では、失礼します』そう言って下がる


何かウィンに会いたくなった

少し探していると、直ぐに見つけられた中庭の大きな木の所でお茶を飲んでいる

『お~い!!ウィン!!』名前を呼ぶ

「くろ!?何で急に?」

『いや、何か会いたくなったんで』

「な\\\\\\そんな\\\\\\\」やっぱり赤くなるウィン

「と、とりあえず、一緒にお茶でもどう?」

『あいよ~』


そう言って席に着き一緒にお茶を飲みながら、話していた。

ウィンはそのうち世界を見て周りたいんだそうだ。

何か今日は、ウィンと仲良くなれた気がする


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