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適当な異世界ファンタジー  作者: ルーシャ
第五章~占いの国 ラプール & 儀式大国リチュル編~
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第四十三話

インフルエンザ治った訳では無いですが、体調はよくなって来たので続きを書きました

迷惑かけて申し訳ありませんでした


それと、前回から括弧にキャラの名前を付ける様にしました

少しでも読みやすくなっていればいいなと思います

くろ

「ここが.......ラプール......」

俺たちはラプールについた

そこの人たちは頭にターバンの様なものを巻いて口元にはベールみたいなものをしている


リア

「さっ、行くわよ」

リアが急かす様に言う

俺たちはそれに着いて行く


ヒタ

「あ、待ってよ~」

少し遅れそうだったヒタが早足でくる


~しばらく歩いた所~

リア

「ここが私の知り合いの占い師がいる店よ」

そう言ってある店を指差すリア

でもこれってどうみても.........


ウィン

「お化け屋敷だよね!?ここ」

そう、どうみてもお化け屋敷だ

だって纏ってる雰囲気が違うもの

地獄の入り口みたいな空気が流れ出てるよ


リア

「何言ってんのよ、さっさと行くわよ」

その店の前で固まってる俺たちにリアが声をかけながらドアをあける

ギィィと不気味な音がなりながらドアがあく


俺たちもリアを追って中に入る


くろ

「くらっ!!」

中は真っ暗だった


リア

「ミアーーー!!!起きてる~?」

リアが叫ぶ

その途端電気が一斉に着いた


ヒタ

「あれ?誰もいないね」

しかし、明るくなったその部屋には俺たち以外誰もいなかった


リア

「きっと寝てるのね、こっちよ」

リアが手招きしながらドアをあける


次の部屋には大きな布団とその中でモゾモゾと動く何かがあった

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