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適当な異世界ファンタジー  作者: ルーシャ
第四章~武装国ウォリス編~
39/59

第三十五話

---ヒタ---

『えーと、どうやって行くんだっけ?』

そんな事を言いながらくろが首をかしげる

「こっちだよ!!きっと」

一つの道を指しながら僕は言う

こっちであってたはず........


しかし、

「あれ?」

どうやら間違っていた様だ、おかしいな.........

「もう!!あなた達なにやってるの?こっちよ!早く来なさい」

リアに怒られた

どうやら道を知ってる様だ

くろとリアが何か話しているがよく聞こえない

さっき迷っている時にリアと話したが、やはり良い人だった

こんな短い時間だったが僕たちはとても仲良くなれたと思う


そして、王様の所へ着いた

くろが話しかけた後、僕に目で合図をしてくる

僕は無言で頷きクリアをとく

お父様....お母様.......見ててね.........



---リア---

地下牢で会ったこの人達はウォリスを潰しに行くと言っていた

しかし、何をやっているんだろう

完全に迷ってる

「もう!!あなた達なにやってるの?こっちよ!早く来なさい」

余りにも遅いので、口調が荒くなってしまった

『リアって道分かるの?』

黒髪の少年........くろが聞いてくる

「当たり前でしょ!!国民なんだから」

何故かこの少年には、口調が荒くなってしまう

何故だろう..........

さっき迷っていた時にヒタやウィンと話をした

みんな王女だと知ってびっくりした

そして、あのくろとか言う人の信頼が厚かった事にも驚いた

話をしていてこの人達は良い人なんだと確信したし、仲良くなれた

出来ることなら、何か恩返しがしたいが今はこの復讐が先だ

あの王の所に着きドアを開ける

くろが呼びかけたあと、ヒタに目で合図する

ヒタも頷く


これで............やっとお母さん達の恨みをはらせる

同じ所を繰り返す様ですみません

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