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適当な異世界ファンタジー  作者: ルーシャ
第四章~武装国ウォリス編~
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第三十二話

地下牢から出た俺達は王様の所へ向かう事にした

地下にあった柱みたいな所にはそこまで威力の高くない爆弾がしかけてある

クリアを見た時リアは驚いていたが、慣れた様だ

俺達は王様の所へ向かう、向かう筈なんだが

『えーと、どうやって行くんだっけ?』

絶賛迷子中

「こっちだよ!!きっと」

ヒタについて行くがまた変な所へ出た

ヒタって方向音痴?

そのヒタは「あれ?」とか言ってるし


「もう!!あなた達なにやってるの?こっちよ!来なさい」

リアに怒られた

『リアって道わかるの?』

「当たり前でしょ!!国民なんだから」

あ、国民なんだ

でもそれならなんで牢屋になんて.....

「じゃぁ、なんであんな所にいたの?」

ウィンが聞いてくれた

「え?そ、そんなのあんた達には関係無いでしょ!!」

『そうか......悪かった』

何か怒らせちゃった見たいだ

そうこうしてる間にでっかいドアの前についた

「さぁ、ここが王の部屋よ」

そう言って入って行くリア

俺たちも続く

また、電話みたいなものを使いながら怒鳴っている

電話あるんだ........

電話が終わった様なので姿は出さず声を掛ける

『おーうーさーまー』

「!?..............誰じゃ!!誰かおらんのか!!!」

部屋には防音用と人が寄らない魔法をかけた

俺はヒタに目で合図した

その合図にヒタは無言で頷く

さぁ、復讐劇ってやつの始まりだ

ご感想お待ちしております

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