表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
適当な異世界ファンタジー  作者: ルーシャ
第二章~魔法の国マジリア編~
14/59

第十一話

眠くて更新を忘れていましたorz


すいませんでした

今は城を出て6時間位歩いた所だ

『で、どこに行くんですか~?お~じょさま~』

「え~と...........ここから近い所で言うと、魔法の国マジリアね」魔法の国か........

そう言えば、獣人の国もあるって言ってたな。猫の獣人なんかがいるかもしれないな..............

え?なぜかって?それは、俺は猫が好きだからさ

〈きゃぁぁぁぁ!!〉

なんださっきの悲鳴

「くろ!!行ってみるよ!!」

『オーケー』悲鳴の方へ向かってみる

すると、小さな女の子が男達に囲まれていた。

『くそ、盗賊かなんかか?』

「そうみたいね」

『とりあえず、いってくる』

「あ!待って、私も行く」

『え、ウィンって戦えるの?』

「失礼ね、こう見えて魔法は得意なんだから!」

そんなやりとりをしながら盗賊?に向かっていく

『そこまでだ!!』とりあえず、叫ぶ

「ん?なんだお前達?俺たちが誰だかわかってんのか?」ボスみたいな奴が言う

「あなた達が誰であろうと、女の子に乱暴するなんて最低です!!」そんなウィンの声を聞きギャハハと笑う盗賊?達

「面白い女だな。男は殺せ、女は捕まえろ。」ボスみたいな奴がそう言うと盗賊が一斉に飛びかかって来た

『ちっ................やるか』そう言って戦闘体制に入った途端に聞き慣れた可愛い声が聞こえた

風竜巻(ウイングストーム)

そう叫ぶと辺りを竜巻が覆い消えた頃には盗賊達はみんなのされてた

『すげーな..............ウィン..........』

「私を怒らせたのが悪いのよ」そう言ってフンッっとするウィン。仕草は可愛いが怖いぜ?

俺も気をつけないと...........

っとそんな事より

『大丈夫か?』さっきの女の子の所へ駆けつける

どうやら気絶している様だ

「大丈夫そう?」ウィンが心配そうに聞いてくる

『気絶してるみたいだけど、多分大丈夫だと思う』

二人で話し合った結果今日はここで野宿する事にした

え?テントなんて使わないっすよ。だって俺の能力でポイポ○カプセルだせるし

ウィンは驚いていたがな..........


とりあえず、家は出せたんでそこで寝る事にした

部屋はキッチンなんかを含めないで三つ作って置いたから各々で寝られる

ウィンと一つ屋根の下か.............

なにもする気はないがドキドキするな...........

部屋の説明をした時にウィンが少し残念そうな顔をしてたがなんでだろ?


ま、そんな事は気にせず適当に夕飯を食べて早めに寝た

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ