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適当な異世界ファンタジー  作者: ルーシャ
第一章~王女の護衛編~
12/59

第九話

受験真っ盛りの作者が送る駄文です


ウィンを見つけて一緒に城に戻る


『どうして、城を抜け出したりなんかしたんだ?』一番聞きたかった事を聞く

「え? ほら、前に話したじゃない。外の世界を見てみたいって........その事をお父様に話したら猛反発されてね、喧嘩になちゃって..........」

『そうか、なら俺も一緒に頼むよ』もちろん、同意する

「ありがとうね、くろ」笑ってくれるウィン

『いいって』俺も笑い返す


------城-------

「おお!!ウィン!!無事じゃったか!!!」

「はい..........お父様........」

『あの~ 王様、今回の事件のきっかけなんですが.........』

「わかっておる、ワシが反対した事じゃな。しかし、ワシはウィンが心配なのじゃ」

『でも、そこをなんとか』頑張ってお願いする


「むぅぅ..........仕方ないな」許してくれた王様

「やった~!!」嬉しそうにぴょんぴょん跳ねるウィン

・・・・・・・可愛いすぎる

「ただし、条件がある!!」そう言われ止まるウィン

「行くのなら、、、、、、黒と一緒にじゃ、奴なら一人でもお前を守りきれるだろう。黒、いいな?」俺に聞いてくる王様

『もちろんです!!』良いに決まってる

『おわっ!?』急にウィンが後ろから抱きついて来た

バランスを崩し前に倒れる

「ありがとう~くろ~」本当に嬉しそうなウィン

『別にいいって、、、、、、それよりさ、降りてくんないか?』

「あ、ごめん」顔を赤くしながら、謝るウィン

『いいって』

「あ~そろそろいいかね?」王様が言った。どうやら待っててくれた様だ。なんだか俺も顔が赤くなる.......

「すいません........お父様.......」まだ顔の赤いウィン

「まぁ、よかろう。出発は明後日じゃ!!それまでに準備は整えておくのじゃ!!わかったな?」

『「はい!!」』そう返事して二人で向き合って笑いあう


こうして、俺とウィンは旅をする事が決まった

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