表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/13

九泊目♪ ハーレム♪

「おい! 誰か来たぜ?」


「ゆっさゆっさと小走りなのにすごいわね?」

「久遠ちゃん、そんなに嘆かなくていいんだよ?」

「あんたに言われたくないけど?」


「こんにちわ〜?

陽和ひわちゃ〜ん。

あら、久遠くおんちゃんも。

来ちゃいました〜」


「こんなゆっさゆさ知りません」

「顔を見てあげなさいよ。

先生、眼鏡ずれてるし」


「んん? あれ? 誰だっけ?」

「さっき挨拶したばっかりよね!?

先生、ほんとに働きに来たんですか?」


「覚えてくれてなくて、先生悲しいです〜。

旅館で働かせてもらいにきました〜。

大棟おおむね 夢楽ゆらで〜す」


「夢楽ちゃんの特技は何かなあ?」

「いきなりちゃん付けかい!」


「特技ですか〜? ……先生?」

「それ、職業ですよね!?」


「それじゃあ、理科?」

「旅館で理科ってどうなんです?」


「ん〜〜〜? 他にはないかなあ?」


「お風呂掃除要員が増えたね!」

「お風呂掃除だけなの!?

わたし、いいかげん帰るわね」


「久遠ちゃんて一人暮らしなんでしょ?」

「そうだけど?」


「家賃もったいないから、住み込みで働こうよ!

天然温泉付きだよ!」


久遠ちゃんのバックにライトニングな稲光り!


「なんですって!?

老後の貯蓄に安心な住み込み!

でも働くのは!?

女子高生に囲まれた学園ハーレム生活を送る休暇が目的なのに!

労働!

貯蓄!

正直、悩む!」


「なかなかの目的だね?」


「先生は住み込みでお願いしま〜す」

「即決!?」


「家賃に〜、交通費に〜、食費に〜。

学校近いし、女子ばかりで安心だし、天国じゃないですか〜」


「玄さんは男よね!?」

「あれ〜? 久遠ちゃんてよぼよぼ枯れ専?」

「違う!」


「ところで、みんなしてケモみみにケモしっぽなんて、ここはコスプレ旅館かしら〜?」


「大当たり〜!

よくわかったね!」

「コスプレでいいんかい!

……いいんだわ!

モンスターなわたしたちがばれると面倒よね?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ