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零の灯  作者: 黒鳴
一章・一節 第零軍団長
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第一章・第一節 用語・設定

【帝国】

 皇帝の統治する大陸中最大の国家。

 混沌種アビスに対する対抗策として【戦術武装】を発明した国。三国の中で最も科学力が発達しており、混沌種アビスの研究が進んでいる。


【戦術武装】

 【閃刃機ブレード】、【穿弓機アーカス】、【砲銃機ライフル】等様々な形状の機械武器の総称。

 【戦装ギア】と呼ばれるプログラムを組み込むことで使用者、武器の威力を強化する。

 【戦術武装】は汎用型と専用型の二つの種類がある。汎用型は普通の武器の形状に近いものが多く、専用型は特殊な形状の武器も存在する。また専用型の場合、特定の使用者以外使用することが出来ない。


戦装ギア

 【戦術武装】に使用するプログラム。

 【戦術武装】と同じく汎用、専用の【戦装ギア】が存在し、専用の場合は声紋認証を使うことで使用できる。


【軍】

 第一軍から第六軍まで存在する。例外的に第零軍が数年前に設立された。軍団ごとに混沌種アビス討伐が主な目的の軍団、帝国内の治安維持が主目的の軍団、その両方を担う軍団に役割が分かれている。


【神教団】

 帝国内で活動している宗教団体。

 帝国の実力主義体制と皇帝の独裁状態の崩壊が目的。そのために戦術武装の強奪や帝国の体制を破壊することを狙っている。

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