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とらくんの日記  作者: 優虎
3/4

いきなり!?

オリペン王国についたぼくは、

修行をして封印を覚えた。

僕は、思った。

「夢から覚めている時も封印は、使えるのかな?」

そう思い夢から覚めた時、

封印を朝食につけてみた。

すると朝食が異空間に移動し、取り出す事が

封印解除しない限り出てこない。

と言う実験結果が分かった。

これなら僕一人でも勝てるなと思った。

そして、この日も夢を見た。

そして、ムーを封印した。

その後とらくんが来た。

とらくんは、びっくりした様子で

「誰だ君は!?]

と言った。

「とらくん。僕は、まさとって言うんだ。

今までずっとムーと戦ってたのを見てたんだ。」

と言うと

「ムー?それは、僕の仲間だよ。君がこの組織のボスでムーを倒したのか?」

とらくんは、言った。

僕は、考えた。

(どういう事だ?ムーととらくんは、敵じゃないのか?おかしい。おかしい。)

その時ぼくの仲間達がやってきて、解説してくれた。

「どうやらおかしな事になったみたいだにゃー?僕たちは、何度もループをし過ぎて、変な世界線に来たみたいだにゃー」

「いや、同じ世界線なんだ!でも、僕たちが来たことによりムーは、対策を取った。そうとらくんを洗脳したのさ。」

そう言ったのは、封印したはずのムーだった。

「ムー君は、、、何で?封印したはずなのに?」

「だからー!人の話はちゃんと聞かないとー君のお仲間さんも言ってたでしょー。封印は、僕を弱くするだけだってさぁー。」

とらくんは、心の中で

(あっそっか。朝御飯は、生きてないからデテコナカッタけどよわい奴ならともかく強いやつが出てくるかもと言うのに気づいてなかった。)

と思った。





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