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インドアとアウトドアの価値について

作者: 眠い

初めての投稿なので、読みにくい等がありましたら遠慮せずに教えてくれたら幸いです。筆が乗るとただでさえ下手な文章なのにそれに拍車がかかってしまうので、読みにくいところがあるかもしれません。あらかじめ書いておきます。

ほとんどの人は幼いころ、または今現在も、自分がアウトドア派インドア派関係なく、心の底で一度はこう思ったことがあると思う。アウトドア派 の方がえらい!と。


その認識に支配されている傲慢なアウトドア派や、自分を卑下してしまっているインドア派へ私はこの文を読んでほしい。もちろん、それ以外の人にも読んで欲しいと思っている。


まず注意して欲しいのが、この文はデータを参考にしたものではないので、インドア派である私自身の劣等感の発露にしかならない可能性があるので悪しからず。


私がここで言いたいことは、「インドア派の方が将来的には仕事ができるんだよ。脳筋どもめ。」のようなインドア派のコンプレックスがにじみ出ている意見ではなく、インドア派やアウトドア派というわけ方には価値があるとか、こちらの方が偉いなどを決める力は存在しないということだ。


アウトドア派の傲慢がどれだけ根拠がないものであるかをまず話そう。 例えば、スポーツ。アウトドア派といえばこれが代表的だと思うのでこれについて話をしよう。そのスポーツをする動機がもし楽しいからや、健康のためなどの、自分の内だけで動機が完結している場合。それは、目的、この場合においては楽しみや健康を得るということの過程でしか無い。目的が同じで、その過程に犯罪を犯す、人に迷惑をかける等が含まれていなければスポーツをするのも、家で時間を過ごすのも、どちらも利己的でどちらがえらいなどという意識を持てるはずがない。


次に人付き合いのために自分の意見、考えを曲げてまで行うスポーツ。(これは、あくまでも自分の立場、利益を守るために行うものを指す)これは、動機が自分の外に一様はあるが、それでも価値が優越しているとはいえない。なぜなら、それも目的は楽しみたいなどと同じように、利己的なものであるからだ。


ここまでの文を読んで勘違いしないように一様釘を刺しておくが、インドア派においても同じように家でずっと勉強しているから、インドア派の方が価値があるというのは違うということだ。目的が利己的ならば外で泥臭く遊んだり、ファミレスで喋っている人と比べて価値があるとはいえない。


しかし、少なくとも私の周りを見ると、インドア派に対し優越感を持つ傲慢なアウトドア派、アウトドア派に対し劣等感を持つ人がいる。この文によりそれを変えたいその優越感を、その劣等感を。


ならば、何をすれば良いのか、私は、その目的が他人に対しどれだけ献身的な精神を持っているかで価値判断するべきだとおもう。


アウトドア派なら自分のプレー、行動によって、人を楽しませたい!勇気づけたい!等の精神性、インドア派なら自分の書いた文章で人に新しい考えを知らせてあげたい!楽しませたい!等の精神性、それに価値を見出すことが私が思う正しい価値判断だ。


最後に、わかりずらい文章だったと思うので、伝えたいことをまとめようと思う。

アウトドア派、インドア派というわけ方では価値を決められない。

価値を決めるにはその目的がどれだけ献身的な精神を持って建てられているかという点を見るべきだ。

この二つのことを私は伝えたい。







自分の意見などを教えてくれたら嬉しいです。批判は大歓迎なのですが、できるなら面白く無いよりもこれこれこうで面白く無いと書いて欲しいです。

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