人より苦しんでいる事には自信がある
社会人になって早半年、俺はいつも崖っぷちにいる状態だ。
同期の皆もしんどいと言っているが俺の比ではない事には自信がある。なぜなら俺はコンフォートゾーンを越えてここにいるからである。コンフォートゾーンとはググると分かるが簡単に言うとまあ自分にとって心地よいレベルの事らしい。つまり俺はそれを抜け出しているのが半年続いている状態という事だから精神状態もあまりよろしくない。社会人になるとき多かれ少なかれこの辛さは体験すると思うがもう一度言う、俺はお前達の比では無い、この辛さは。なんでそんなに自信があるのかと思うかも知れないがこういうネガティブな事には自信があるのだ。例えばこの世で一番不器用なのは俺である。とか気の弱さにはかなりの自信がある。などである。
いつも親に言われていた事だが「どーしてあんたはそんなに自信が無いの?」と良く言われていた。
だって自信が無いんだもん。としか良いようが無かった。実際にはこんな口調では言って無かったが。
恐らく想像力が無いのだろう。成功する想像力と言うものが。しかし、そのそもそもの原因が今までの自分に成功体験が著しく少なかったという事と成功しても人と比較して努力の量が割に合わないという事だろう。
それで自信が無いんだ。と思う。