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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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砂上の楼閣

半年に一回の頻度で寝込んでいる


毎回文字通り這う這うのていで、病院に行き、自宅に帰りて寝込んでしまう

傍目の評価はいざしらず努力も根性も既に擦り切れるほどに使い果たして痛みやつらさから目を逸らし、意識朦朧となりながら、病院に行き薬貰い職場に休む旨を連絡して自宅に帰るミッションを成し遂げた 

この時点で精も根も尽き果てる

文字にすれば、数行の出来事ながら、現実では煩わしい事象を幾つも乗り越えなければならない


よくやった…私、頑張ったよ…偉いぞ、あんたは偉い、ありがとう

誰も褒めてくれないから、せめて自分で自分を褒めるのだ


水分補給を忘れずに、薬を飲んで三日間寝込んだ

その間、家事は一切せず、休養に専念した

偶に意識が浮上して、携帯弄ったり…

こんこんと眠ったあとに意識が現実に戻ったら、つらい身体の変事に苛まれることを何度か繰り返し、山場を越えた気がするが、でもまだ動く気にはならない

少し動くだけで熱が籠り、オーバーヒート気味です


何故に、こんなに身体が弱いのか?

普段ウイルス貰わぬようにマスクはしてるし、身体を鍛えようと努めて歩いている

負荷を与えすぎなのか?

頑張ってはいけないのだろうか?

この三日間、貪るように寝まくりました

もしかしたら、毎日の睡眠時間が足りないのかもしれないと思ったり


取り敢えず、また寝ます

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