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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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火車

人は、能力、見た目は、ドングリのように、ほぼ同一なのに、環境、選択によって、三角州のような多様な広がりをみせる

拘り、好み、個性が生まれる

基本性能は一緒なのに、不思議だ





家計が火の車なので、見直し

これ以上働くのは無理なので、支出を抑えるしかないと考える

無駄な出費を抑えるため、買い物のレシートを集めてから、分析予定です


しかしながら、今からでも抑える点は抑えよう

私の個人的出費は、主に、ラーメン、スイーツ、本

生活費は、家賃等の固定費は別にして、食費の米にお金を掛けていた

両親の出身地が米所なので、小さい頃から美味しいお米で育ってしまったので

炊飯器も、お高めのを奮発して買って使っております


これが、私の拘りと言ってよいかも?

私の身体の大半は、お米と本からの知識で出来ている


大事で好きなお米にお金を掛ける選択をしてきた

我が人生の選択に悔いはないが、その米を、血涙の思いでランクを下げる


あああ…


仕方ない…まずはカロリー、栄養を必要分摂ることが先決で、出費を抑えるのが優先ですから

しかしながら、お米を好きに思う心は忘れない

新米は、やはり美味しいからね!

家計見直して、他の無駄な出費を削ったら、米を最上級に復活させたい野望を持つ


あとは、本代ですね

知識欲を抑えるは、私のアイデンティティの崩壊を意味する

学生時代のように図書館を利用するかな?







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