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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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夜空の星

それぞれの人に、それぞれの正義がある

夜空に輝く星々のように


…正義にも多様性があるのだなぁ


まあ、他者に強いなけれは、それぞれ思うのは自由ですから、私とは真逆の思想でも、私と周辺に実害なければ全く気にしない

好きにして下さい


但し、他者に強いるのは、他者の思想の自由を侵害するおそれがあるので正義を基準に設けてはいけないのだ

何しろ多様にあるから、収集がつかなくなる

正義とは、それぞれの胸の中で、ひっそりと輝いているだけで良い

正義は多様だから、一つの正義をかざして、事を進めると碌なことにはならない…正義とは宗教に似ている

他者の正義とは、自己にとっては悪の所業につながりかねないから

なにしろ真逆の思想でも自由でありだし


正義の押し付けは、超余計なお世話なのです


では、何を基準にすれば良いか?

それは、疲弊して倒れていた時間で考えたところ、事実とルールであると結論に至った

事実行為は誰が見ても変わらず、唯一無二であり、真実や正義の概念のように、無数に存在しませんし、ルールとは、その場所を管理する責任者が設けた、その責任に応ずる範囲内のルールである限り、公共性と非常に相性が良い

つまり、事実を確認するだけで、ルールに、適合してるか否かを判断できるのです


だからこそ、その地のルールは尊重しなければならない


身勝手な法律の解釈、差別を掲げた常に被害者立場からの物言い、自己正義の押し付け…etcは、思っても内心に留め置き、他者への使用は禁止にしなければ、「…私は、そうは思いません。」と言われるだけで話は終わってしまい、何処まで行っても平行線です



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