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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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想像の翼

良い対人イメージは、何か事を為すに重要

悪いイメージの人を応援する気にはならないでしょ?

それって本来日頃の実績によって作られるもの

まあ、ボッチにイメージは関係ないけど

孤高の存在だから


しかし、情報の拡散によって作為的に作られたイメージも世の中にはあるのだ

それは、軽い雲のような、恣意的な、偽のイメージ


両者の区別は受け手には難しい


だから、先入観を抱かず、一律に警戒すべきだと思う

その人の行動、利得、収支、影響を判断材料にして、直接、真偽を見極めるしかないのだ

他者と直接関わらないボッチには無理な方法だけど


偽の情報が、裏付けのないまま、平然と流されている世の中だから、噂、標榜の類いで決めつけはいけないのだ

大勢が流されて、大勢が間違うことがある

まあ、ボッチは流されたり流されなかったりするが、大勢には大して影響ない

善悪の判断、真偽の判断、諸々の判断も、周りの空気に影響されず、全て自分で決められる

本来当たり前の話だけれども


つまり、ボッチとは、孤独故に自由な存在なのだ

思考において、枷に掛からず、自由自在に思考を遊ばせることが出来る


これは、数学や創造に必須かもしれない


しかし、人には刺激も必要だから、街中、自然の風に吹かれに外に行ってもよいかもしれない

大丈夫…人と関わらなければ、ボッチの孤高は保たれる

私なぞは、ひとけのない無人の暗闇街を歩くのを好んでいる

昼間の明るく鮮明に見える景色を堪能するのもまた楽しい

太陽の光りを浴びて、ビタミンDを作るのさ



最近では、歩きすぎて、執筆時間をそれに捧げているほどに…うんうん、だから、®️の進捗状況は最近進んでないのだな

でも、自由だから

そう、ボッチだから、仕方ないのだ

さあ、休みは、街を歩きに行こう


その前に、最低限家事を済ませなければ…





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