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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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ファウスト

書きたくない時は、書かない

書きたい時に書く…決めるのは自分の気分次第です


うんうん…自由な趣味です

素晴らしい

書かないときは、大抵雑事をこなしている

働いたり、働いたり、家事したり、休養で倒れたりしている

横になったりした途端に意識を失うので、寝方が悪いと疲れがとれない

だから、出来れば布団の上で横になるが理想だけど、油断して、コロリと転がった先に荷物があったりすると避けた妙なポーズのまま寝てしまう…気をつけねばならないなと肝に銘じる…やれやれ


身体は動かないが、灰色の脳細胞は起きてるので、ツラツラと、YouTubeで見た、雑踏でぶつかってくる人達について考えてみた


雑踏の中では、違いによけあうのが常識だと心得るけど、たまに直進して来て、「邪魔だ邪魔だ俺様のお通りだぁ」と、当たってこようとする自分優先の人を、偶に見かける


きっと、自分ファーストの会の会員の人です


しかも、デンプシーロールのように気持ち肩を回し気味にしてぶつかって来るのだ

故意にぶつかる気満々の人達です

社会から隔離して、会員同士でぶつかり合いすれば良いと思う

肩で、ぶつかるのは、偶然当たったと言い分を用意するためなのだろうか?

だとしたら、卑怯者の言い分で、心根の卑しさが透けてみえる行動です

まだ、ワザとぶつかって来て、「アイタタ、肩が骨折した。どうしてくれる?治療費寄越せ」と恐喝してくる一昔前のチンピラの方が、人として真っ当に見えます


よければ済む話なのに、ぶつかるは不当で不正な情けない行いで、どんな言い訳しようとも、少なくとも社会人失格

卑小な悪意が、社会にこれ以上増えないことを祈る

更に、コレに過剰に反応して、自己正義の独善を発揮してぶつかり返したりするのも、同じ穴のムジナになりかねないので、放置で無視が良いのかもしれない


半身で避ければ、勝手に通り過ぎて行くし


そして、そのうち社会から勝手に消えていくのだろう

後から次々と現れるから、一定量を保って見えているに過ぎない





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