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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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心象内現象(作用反作用の法則)

やられたら、やり返す

これは至極当然のことで、実に当たり前のことだと思う

やった方は忘れても、やられた方は忘れない

それは振り子の如く、振られたらその分振り返しますから

作用、反作用の法則に沿った自明の理

私には、当然当たり前の常識


もし、これは赦すとかしちゃう人が目前にいたら、「あなた、正気ですか?あなたは自分自身に嘘を付いている。」と指摘し、「赦しては駄目だ!」と説得すると思う

それでも赦すと言うならば、私には理解できなくて、どんな聖人ですかと、畏れ慄くと思う


その善性があまりにも眩しくて、私の自我がその輝きに消滅してしまうから、何処の影に逃げて隠れてしまうかも…


私は、人を赦さない

やられたことは、ずっと覚えている

もし、やられたら、ニコニコしながら虎視眈々とやり返すチャンスを待っている人間です


チャンスが来なければ、きっと、死ぬまで…

いや、多分死んでからも、来世でも、未来永劫…


ああ…なるほど、これが悪業(カルマ)というものかもしれませんね

ならば、なくしたほうが良いのだろう

なくしたら、自分がなくなる危険性が大ですが…


これを無くすは難しい


現象を、意志の力で制御する方法とは如何に?



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