政治家の言う通り
朝、政治家のYouTubeが流れていた
うん…ペンペンさんがテレビ画面で見てるらし
寝ながら聞くともなしに聞こえてくる
…良いこと言うなぁ
思わず、寝ながら、うんうんと説得されそうです
政治家は全員良い事を言う
ならば、さぞやこの国の現在の政治は安泰であろう
財務省が悪者扱いされている
良い悪いかはよくわからないが、自分より上位で裕福な者らが、槍玉に挙げられるのは、胸がすく思いがする
うんうん、もっとやればよい
フフフ…我の暗い炎を燃やす贄となるがいい
しかし誰かの安易な思惑に何も考えずに乗せられ、流されていくのも気にくわないので、ほんの少しだけツラツラ考えてみた
財務などの重要事項を支えている部署には、権力権限が集まる…で、なければ普通業務は成り立たないから
頑張れは頑張るほどに、職掌は広がり権限は強まるもの…
現在の財務省に権力権限が集まり過ぎたのは、財務省の先人達が重責を支えてきた証左だと思う
…誉めてはいない
現況は、過去、周りが、やるべきことをやらずして、重責を担わないから、やるところに集まってしまっただけと推察しました
そして権力に伴う旨味や利益あるところには、私利私欲に敏感な人達も集まるのだろう
善人と悪人のカオスだ…想像すると面白い
でも悪人でも、能力高く私達の為に問題解決してくれるならば、権力権限に伴う旨味や役得は、不正でない限り、当然の対価としてよいと私は思う
仕事質量は、相応の報酬と釣り合わなければならないから
大変な面倒事を処理するに、報酬が普通では誰もやりたがらない
そんな歴史ある部署でも、自浄作用が機能せず、ガン細胞に成り果てたならば、外科的方法で切除しなければならないのだろう
でも、解体して、権限と責務はセットなのに、権限権力だけを取り上げて、重責だけ残しても、今度は誰?が担ってくれるのだろうか?
そっちの方が問題だなと思う