雨の日はWednesday
雨降っている
窓の外を眺め、考える
ああ…働きたくないでござるなぁ
お腹空いた
ツルツルとした麺が食べたい
…
冷麦を茹であげ、温かいつけ汁を掛けていただく
ペンペンさんにも、お裾分けする
お腹いっぱいの多幸感に満足したら益々行きたくなくなった
ああ…何故人は働かなければならないのだろう?
どんな場所でも面倒事はあった
程度の差はあれ、人は悩むのだろうな
それにつけても、雨の日は、外に出たくはない
働かざるを得ないならば、なおさらです
健康のため青汁粉末を飲む…苦くて不味い
尾を引く不味さに辟易する
人は、基準により美味しさや幸せを感じる
相対的な距離感が物差しとなる
嫌なことを経験するから、好きなことを為した時に、マイナスからプラスまで、倍の幸せを感じる
苦い珈琲を飲んだあとにいただくスイーツの美味しさは、格別であると同じ
苦労するから、幸せを実感できるのだ
…などと、自意識を説得しながら、支度した
誰かが、やらざるを得ないことは、無理しない出来る範囲でやろうと思う
人は、自己評価が高くなりがちなので、多少頑張りすぎだなと思うくらいで、客観的に普通の評価だという
うんうん…私は、普通の大人を目指しています