天地無用
®️…筆者の代表作「アールグレイの日常」を表す。
®️のブックマーク97人から伸びないでござるな
…
読まれないのも悲しいが
読まれて、その後、読む価値なしと判断されるのも、哀しい
一時間で一気読みして、ブックマークが付かない意味は、もはや読む価値なしと見做されたのか…?
気持ちが、こころなし沈む
蒼い波間の海の底に、ブクブクと沈んでいく
泡を吐きつつ、天地逆転しながら
グルグル回転しながら
群青色の海底へと気持ちが落ちていく
物語を好きなように、書く
願いはかなった
それは、楽しくも苦しい
作品は、分身みたいなものだから、筆者自身とは切り離すことは、誰にもできない
手脚を切り取って買い取ることが出来ないように、切り取ることは不可能な分身だから、丁重に扱われると嬉しい
面白味を感じ、琴線に触れ、何度も読み返す
それに至らない駄作が大半の世の中で、私が書いた作品も同じであると、知らされてるようで、暗い海底で、海上に向かって、たまに、泡をブクブク吐いて気持ちを落ち着ける
ああ…ここは暗くて静かで、誰もいない
私を傷つける人が存在しないセイフティスペースなのです…ブクブク
それでも毎日平均30人は、読んでくれているらしい…ブクブク
うんうん…君達、なかなか良い趣味してるね
取り敢えず、ありがとうと感謝の念と幸せを、ゴロゴロ転がりながら、祈るとしよう
…世界が平和でありますように
…愛の鐘を、心の中でカランコロン鳴らす
今日は、日常の家事とは別に、布団を干したり、台所の床掃除もした
キレイにすると気分も充足する
今日は暖かい布団に包まれ、寝よう…太陽の熱は凄いので暑いかもしれない