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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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なるほど・ザ・ワールド

自分という列車の車両は、長めの一車両

時間旅行の旅に出ている

眺めは先頭と最後尾で変わる


ニ車両ならば、三車両ならば、眺めはもっと変わるだろうか

時間という壁を一枚一枚破り進む列車


車両の前での既知

車両の後の未知

同時に起こっている


人が跨っている時間は3秒

だから、落ちたソーセージは3秒であれば落ちてない

謎の3秒ルール


なるほど これか…

だが納得できるようで 腑に落ちない


意識が決定する前に、既に身体は動く準備をし始めてている

これは、意識が時間に跨っている一つの証左なのか

はたまた、意識は画面上の単なる表示で、決定者は別にいるのだろうか


意識は、時空に拡散できるかな しすぎるど消えてしまうかな

逆に、一点に絞る事も可能だろうか、それこそ究極の集中…ゾーンだ

見えない意識ならば、可能だろうか

身体は付いていけるのか


眠い うつらうつら考える


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