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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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時限式

今日も今日もて働きに出る

働かなければ、生活できないから


そう…人は、糧が無ければ生きていけない

だからこそ富は分け合わなければならない

富の収奪システムが稼働し続ければ、格差は開き、多数の人々が行き場失う

それでも人は生きていかなければならない

表から逃げたら裏にいくしかない

非合法な富の収奪システムに加担して生きるしかない


裏も表も、双子のようにやっていることは同じだな

 

このまま、人口の流出が続けば、表と裏がひっくり返るだろう

自分に甘く他責で恥をしらない卑怯者が蔓延る世の中は嫌だが、殺伐とした弱肉強食な世の中では、私など真っ先にに淘汰されてしまうだろう

それは嫌なので、表の世界の存続を望む

富を良い具合に撹拌して、皆々に富が行き渡るようにしなければならない



世の中には、様々多種多様な概念が蔓のように蔓延っていて、便利だけど同時に縛ってもいる

利権、所有権…等々、これらは富を産み出す胎からです

時限律法にすれば良いと思う

既に、時効という概念がある

特許権は、50年で失効するとか聞いた覚えがあります

期間は世情に応じて、全てに適用するのだ


小規模のリセットを、設置する

発動させて社会を若返らせるのだ

これならば、社会の寿命が伸びるかもしれない






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