表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
910/1018

葛切り

世の中は、良い人悪い人などなど多種多様の坩堝


仮に自分を標準基準とすると、上下左右に多様な分布をみせる

そして周りを見渡せば…どちらかと言うと、人間のクズをチラホラ見かける

人間のクズとは、他人のアラを探し出し正義を押し付ける暇人どものことです

又の名を、正義超人とも言う

物のクズは、燃やせるから、燃料になるかもしれないし灰は肥料になるかもしれないからまだ有用

だが、人間のクズは、邪魔なだけで何の役にもたたない…燃やしてはダメみたいだし

野生の世界ならば、真っ先に淘汰されてしまうのに、時間季節関係なしにクラゲのように大量発生して、忙しいさなか毒を周りに刺して自らの存在を示す…なんて傍迷惑な

暇だと碌なことはしないので、マグロ漁船に乗せるか炭鉱に放り込むなどして、世間から隔離するのがよい

まずは24時間毎日働いてみて、本当に他人に口出す資格があるのか問うのが先だと思う


ところで、他人の嫌いなところとは、自分の嫌いなところでもある…説がある

… …

うん…私は少なくとも他人に迷惑かけてはいないな

安心

生活の糧を得るため働く以外は、基本引きこもりだし、散策には行くが、他人と話すことはないから、影響は皆無なのです






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ