甘い水
外国人生活保護支給額に驚いた
いくら何でもお人好しに過ぎる
国に帰るかor働けよと、突っ込みたくなる
元は税金なのだから、無償ではなく返還願いたい
本人に返還能力なければ自国に払ってもらうとか
まずは、外国人にまで支給を決めた当時の政治家の責を問いたい
かなりの大英断だと思う
その決断が良いのか悪いのか分からないけど、当時の人がそう決めたのでありましょう
問題は、その後
現実に沿って運営されるよう実務レベルまで細かく詰めて、予算と人と権限を与えなければ、適正に機能しません
丸投げと放置はダメ
大鉈を振るえる権限を持った人の継続した管理が必要なのです
困っている人がいたら助けたいのが人の本性の一側面だから制度自体は否定はしない
しかし国の制度としてなら確たるものが当然あり、実情に即した対応で、時には冷徹に切り捨てなくてはならないと思うのだ
心が狭いとか、冷たいとか言ってる場合ではない
無償で救うのは赤ちゃんだけ、子供でも助けるのは難しいのに
大人ならば、助ける側ではないのか?
確かに大人でも一時的に困難な状況はある
それでも自力で歩く努力は出来るはず
制度が甘いのは、主権者の心が弱く甘えがあり、厳しさがないから
大いに天秤が傾いているのを感じる
甘えるな、自分の足で立て と叱咤激励するくらいでちょうどよいのだと思う
自己に厳しさがなければ悪意には対抗できない
つけ込まれ食い物にされるばかり
力量の範囲を超えることなどは出来はしないのに
理想や綺麗事は、他人から強制されるべきものではないし、政治に持ち込むと碌な事にならない